ここのところ何となく世の中の雰囲気が変わってきたように感じます。
う～ん、何て表現したら良いのか言葉を選んでいますが、世界的に世の中が良くなっていくような気配を感じています。
日本の場合には、物価高、円安など問題を色々と抱えていますが、ジャニーズの問題が表面化してきたりと今まで表沙汰にならなかった事や隠されていた事が我々の前に出て来ているような事です。
日本の場合には政治的に日本に入り込んでいる他の国々の人達の問題も表面化して、今後、一掃されると日本が良くなると思っています。
そのためには、日本の宗教問題やマスコミの報道の仕方など変わっていく必要性があると考えています。
リーマンショックから30年が経過しましたが、日本はこの30年耐えてきました。
所得も上がらず、税金だけ上昇し、少子化が顕著となり、一部の人間だけが得をするようなシステムになってしまいました。
なぜこうのような事になったのか？
先進国の中でも国民の所得が一番低い国。
そして、政治家の所得が高い国です。
国会議員の1年間の取得は7500万円ほどのようです。
これを国民の平均所得の10倍とかにすればいい。
国民の平均所得が450万円なら×10で4500万円にする。
平均取得が向上すれば、国会議員の給与も必然的に上がる。
そして、現在700名程の議員数を徐々に削減していく。
人口が1億人を切ったら20％減らし、550人程度にするとか。
公務員の数も同じような仕組みで減らす事は必要でしょう。
今後、日本が消滅せずに生き残るためには、少子化対策云々よりも、若者の所得を増やす事を考えなくてはなりません。
何かに投資しなくては老後を暮らせないという事ではなく、普通に真面目に働いていけば、結婚して、家を購入して子どもを育てられるという当たり前の環境を作れば良いだけです。
高齢者ばかりの政治家はその場しのぎの事しか出来ません。
一番、頭も冴えて、身体も動く40～50代中心の政治になくてはならないと思います。
そのためには、後期高齢者の政治家さんには退いてもらうしかありません。
皆さんもご承知のとおり、日本は今後人口が減っていきます。
日本の人口が減るのに政治家、公務員の数が減らないのはおかしいと思いませんか？
人口が減れば税収も減るのは当たり前です。
それを無理やり税率を上げたり新しい税を検討して維持させようとしているのがおかしいと思っています。
人口が減った分の議員・公務員料率表を作り、段々と減らずべきです。
勿論、地方の議員や公務員の数等も同じです。
人口が急激に減っている市町村は近隣などと合併するなど考えた方が良いでしょう。
あとは、日本とアメリカ、近隣諸国との関係でしょうか。
強い信念をもった若い政治家が出て来て欲しいと思います。
大国の言いなりになるような人は日本にはもういらない。
利己主義の守銭奴政治家ももういらない。
2.30年後に良い国として生き残っていて欲しいと思います。