信用できるかどうか –          おやじdemo_CentOSを使う
9月 032016
 

Dropboxでユーザー情報の6800万件の認証情報が流出したようです。

それも4年前に・・・?

何で今頃と思いますよね。
もう4年も経過したらいいように使われてます。

発表した理由が、最近になってネット上に晒されたという事のようです。

だから、開示したのか?

しかもいくら暗号化されていても個人のID等認証情報ですよ。
本来なら一番大事な部分ではありませんか。

ネット上に出なければ放置プレイという事なのでしょうか。

件数が件数だけに利用されている方は、とりあえずPW変更等された方が無難と思います。

前から、クラウドは信用ならんと申し上げてきた次第です。

芸能人の裸写真が晒されたりしましたよね。
これは有名人とかであった結果であって、普通の人の内容だって精査されてますよ。きっと。

そんな自分が不安に思われる倉庫に保存するのはいかがなものでしょうか。

「無料だから使っている」
「勝手にバックアップするように指示があった」などなど意見もあるでしょう。

殆どの人がスマホで撮った写真や動画など保存しているかと思います。
iクラウドだと5GBまで無料で、増えると費用がかかるようになる仕組みになっている。

何気なく使っていて、便利だし自分の保存保管場所には最適だ!と思っている人も多いはず。

そして、結果は保存してある写真や動画や秘密の書類もだだ漏れ状態となります。

漏れても4年間しらばっくれていられたのでは、もうネットに蔓延している可能性が高い。

大したデータで無くても、個人を特定されるデータであれば使い勝手はいいだろう。

親父が何度言っても分からん奴はしょうがない。

自信をもって言えるのは、自分の構築したサーバー(クラウド)しか信じるな。

使うなら、流出覚悟の上、使うがいい。

漏えいしても文句は言うな。

ただ、これだけです。