褐色矮星 –          おやじdemo_CentOSを使う
8月 262012
 

最近、テレビ番組「アンビリバボー」でニビル(褐色矮星)について今までの研究者の事故・事件などを検証しながら、最後はいつも通り曖昧な終わり方しました。
このような終わり方は矢追のUFO番組やアメリカのテレビドラマ「Xファイル」と同じようなおもです。

ちょっと前にはエレニン彗星がありニビルに関してはだいぶ前から騒がれていました。
何しろ根拠はシュメール人の石碑に3600年周期で地球に接近する惑星があるということがかかれているだけでyouTUBEなどで投稿されている動画や写真などは怪しい物ばかりです。

ケムログさんの記事でおもしろい内容を見つけました。
このケムログさんのブログ記事は海外のブログ等を翻訳して掲載してくれている、私のようなオカルト好きな人にはおもしろいサイトです。

記事はこちら → http://blog.chemblog.oops.jp/

記事の題名は”2012年11月21日、地球はニビルと衝突する”と”プロジェクト・エクソダス”という記事です。
内容はとりあえず読んでいただきたいと思います。

今までニビル(褐色矮星)は暗い惑星なので赤外線望遠鏡でしか確認できないとされてきました。プロジェクト・エクソダスではネメシスと表現されています。

衝突しないまでも木星と同等の大きさの惑星が地球の近くを通っただけで、摂動で地球の軌道がずれて引き寄せられニビルと同様に回っている隕石群に入り地球は存在しないでしょう。それでなくても太陽活動が活性化されて宇宙放射線の地球への降下による火山噴火、地震、津波などでほぼ生きている人間はいないでしょう。

少し前に恐竜などが死滅したのは隕石が地球に落下して氷河期が起こり死滅したという説がありましたが、この恐竜や人間の文明なども同じ周期(2400年・3000年?)で滅亡しているというのを見つけた学者さんがいました。
これがネメシス・ニビルの地球に訪れる周期だとしたらどうなるでしょうか。
人間も過去の事がはっきり分るのは1000年まえくらいまでで、それ以前は言い伝えやら伝説やら遺跡からの出土品などでの予測がほとんどではないでしょうか。

マヤ文明では2012年で地球は終わりを迎える事になっていますが、今後どうなっていくのでしょうか。

ニビルだけではなく、韓国・中国との関係、シリアの戦争拡大、ヨーロッパのユーロ問題で今後の経済はどうなるのか?など問題山積みな世界なので、アヌンナキが登場して整理整頓してくれるといいのですが。