大変革期① –          おやじdemo_CentOSを使う
7月 272020
 

この連休、皆さんはどうでしたか?

全ての日で雨が降り、家にずっと居た方も多いのではないでしょうか。
私もその中の一人になります。

世の中においては、コロナ禍でまた第2波が来ており、神様が「連休でも外に出てはいけないよ」と言っておられるのかも知れません。

家で出来る事、楽しめる事をもっと考えなくてはなりませんね。

さて、コロナウイルスの影響で我々の生活も仕事も社会も変わりつつあります。
次に緊急事態宣言がでればそれは加速するものだと考えれます。

これは全ての業種、業態に影響が出てくるはずです。

皆さんの会社ではどうですか?

今後は我々中高年の人達には非常に辛い世界が待ち受けているように思います。
そしてそれは、若い人たちにも影響をしていく。

企業がそう我々に仕向けてくる前に我々が考え方を変えなくては生き残れないような事になっていくのではないでしょうか。

それでなくても、我々中高年の人への世間の圧力は大きい。

仕事をしていない!
給料泥棒!
遊んでいるだけ!

そんな嫌な声が聞こえてきそうです。

逆に、若い子に無い技術があったり、知識が豊富で教えるのが上手い人は若い子からも信頼があるという人もいるでしょう。

世の中、黒か白か?
陽性か陰性か?
はたまた、1か0か?
出来るか?出来ないのか?

そんな単純な2者択一発想でリストラが行われるのが目に見えています。

このコロナ禍でそれが加速していく。

職種にも依るが、もろに影響を受けている業界については、もう始まっている。

次は、間接的に影響を受けている業界、もしくは変化の影響を受けるであろう業態の会社。

そして、影響を受けていなくても、今後の経済の縮小を考慮して不要な人材を切ってくる企業が増えてくるのではないでしょうか。

「うちの会社はまだ、そんな状況になっていないから大丈夫」

そんな考え方でいると、一気にリストラの波に飲まれてしまいますよ。
今のうちにそのような状況に陥った場合の対処方法を考えておくべきです。

どう考えても、このコロナ禍は今年だけの問題ではないのは皆さんも同意見だと思います。

そうであれば、来年も再来年もこの状況は続く。

今のうちに企業も我々個人も、この状況を受け入れた上で、先を読まなくてはなりません。

それは型にはまった今までの考え方だけではなく、180度変わるような大変革になるでしょう。

そして大変革期②に続きます。

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