2020年が暗い年にならないようにバイクの良い話題も書きたいと思います。
題名のとおり、KAWASAKIからモーターショーに出品されていたNinja ZX25Rが夏頃に発売されるという噂です。
最新の話題としては、このZX25Rのエンジンサウンドが動画サイト等で公開されました。
250cc特有の甲高い音で、「やはり4気筒の音は違うな」という印象です。
あとはスペック(仕様)と発売価格ですね。
スペックについては・・・・・
40馬力程度に抑えられるのではと考えています。
排気ガス規制(EURO5)等無ければ50~60馬力は出せるエンジンかと思います。
そして価格ですが・・・・・
CBR250RRよりも多少高い値段、90万円前後になるのではないでしょうか。
インジェクションで制御されれば、今までの4気筒エンジンで問題となることの多かったキャブレターによるエンジンの不調が少なくなる事、そして燃費の向上が可能となり、高回転まで吹き上がる気持ち良さと燃費が上手くマッチするような、バイク乗りにとって最高な相棒になりそうです。
メンテも前の4気筒と比較して楽であれば、女性にも人気が出そうですよね。
そうなると、世界のHONDAやSUZUKIも黙ってはいないでしょう。
CBR250RR-Rが登場となるのか、GSXR250RRが登場するのか期待できますね。
我々にとってみても、4気筒モデルと2気筒モデルと選択肢が増える。
今まで2気筒しか乗っていない若者も4気筒に乗れる事になる。
バイクが好きなら一度は4気筒乗って欲しいと思います。
私?
私はおやじなので、今のバリオスA型で充分満足しています。
カウル付よりも250cc4気筒のネイキッドを楽しみにしています。
バイク乗りの皆さん、年末年始も安全運転で行きましょう!