今はアメリカではTikTokというアプリの使用禁止を検討しているのは、皆さん、ご存知かと思います。
このアプリが使用者のデータをサーバに送って個人情報を収集している。
これはTikTokだけに限らない話ですよね。
ただ、問題なのは商用ベースのデータとして取り扱うだけではなく、政治的にも利用していると考えられているからでしょう。
特に、紅組にとっては、色々な国の個人情報は必要な事であると思います。
じゃぁ、今まで何で黙って使わせていたのか?
ここまでなら許せるとかの許容範囲でもあるんでしょうか。
日本ではあまり話題に上りませんが他国においては中華アプリに脅威を感じている国も多くあって、一般市民レベルにおいても注意を促しています。
特にインドでしょうか。
インドと言えば数学に強い国です。
もちろん、IT関係においても日本の比較にならないくらいの技術をもった人達が沢山居る国でもあります。
その国で、中華アプリを排除するような動きが出ています。
それだけ、アプリの構造やプログラムが分かる人にとってみると非常に危険なアプリであるという事が言えるのではないでしょうか。
日本と言えば・・・・
知っての如く、ITに疎い大臣やら、セキュチティ面でも遅れ、大事な企業データが漏洩しています。
セキュリティ面だけではなくて、内部に紅組関係者が居るのかも知れません。
という事は、日本においてはアプリを調査し、政治的に止める、使用禁止にするという行為はなかなか出来ない事になってしまうでしょう。
この事においても、「自己責任」と言いたいのでしょう。
しかし、こんな状態が10年、20年と続くうちにとんでも無い状態になるのではと危惧しています。
自分がアプリをインストールしていなくても、息子や娘、奥さん、会社の仲間、友人がインストールしていれば、関係ない人も点が線で結ばれてしまいます。
政治的思考やら趣味趣向、会社名、関係者です。
そうなると、何に利用しようか?私が書かなくても分かるかと思います。
そんな計画を30年先、50年先を見据えてあいつらは実行しているんですよ。
1.2か月先の事しか考えていない日本とは大違いです。
TikTokがもし日本で使用禁止になったら・・・・
別に誰も困る事はありませんね。
ただ、TikTokのyoutuberのような人が「私の人生」みたいな話がネットに掲載されていましたが、何も知らずに使われているだけであり、可愛そうな側面があります。
本来ならば、このTikTok以外にもSimeji(しめじ)とか危険なアプリはあります。
どうせ使用禁止するのであれば、中華アプリは全面使用禁止にするべきかと思いますが、いかがでしょうか。
こんな時期にTikTokを行政で使用しようとしている馬鹿な自治体がありますが、これは内部に関係が居るんでしょうかねぇ。非常に危険です。
そんな自治体に居る皆さん、注視が必要ですぞ。