Simeji –          おやじdemo_CentOSを使う
8月 032020
 

今はアメリカではTikTokというアプリの使用禁止を検討しているのは、皆さん、ご存知かと思います。

このアプリが使用者のデータをサーバに送って個人情報を収集している。

これはTikTokだけに限らない話ですよね。

ただ、問題なのは商用ベースのデータとして取り扱うだけではなく、政治的にも利用していると考えられているからでしょう。

特に、紅組にとっては、色々な国の個人情報は必要な事であると思います。

じゃぁ、今まで何で黙って使わせていたのか?

ここまでなら許せるとかの許容範囲でもあるんでしょうか。

日本ではあまり話題に上りませんが他国においては中華アプリに脅威を感じている国も多くあって、一般市民レベルにおいても注意を促しています。

特にインドでしょうか。

インドと言えば数学に強い国です。
もちろん、IT関係においても日本の比較にならないくらいの技術をもった人達が沢山居る国でもあります。

その国で、中華アプリを排除するような動きが出ています。

それだけ、アプリの構造やプログラムが分かる人にとってみると非常に危険なアプリであるという事が言えるのではないでしょうか。

日本と言えば・・・・

知っての如く、ITに疎い大臣やら、セキュチティ面でも遅れ、大事な企業データが漏洩しています。

セキュリティ面だけではなくて、内部に紅組関係者が居るのかも知れません。

という事は、日本においてはアプリを調査し、政治的に止める、使用禁止にするという行為はなかなか出来ない事になってしまうでしょう。

この事においても、「自己責任」と言いたいのでしょう。

しかし、こんな状態が10年、20年と続くうちにとんでも無い状態になるのではと危惧しています。

自分がアプリをインストールしていなくても、息子や娘、奥さん、会社の仲間、友人がインストールしていれば、関係ない人も点が線で結ばれてしまいます。

政治的思考やら趣味趣向、会社名、関係者です。

そうなると、何に利用しようか?私が書かなくても分かるかと思います。
そんな計画を30年先、50年先を見据えてあいつらは実行しているんですよ。

1.2か月先の事しか考えていない日本とは大違いです。

TikTokがもし日本で使用禁止になったら・・・・
別に誰も困る事はありませんね。

ただ、TikTokのyoutuberのような人が「私の人生」みたいな話がネットに掲載されていましたが、何も知らずに使われているだけであり、可愛そうな側面があります。

本来ならば、このTikTok以外にもSimeji(しめじ)とか危険なアプリはあります。

どうせ使用禁止するのであれば、中華アプリは全面使用禁止にするべきかと思いますが、いかがでしょうか。

こんな時期にTikTokを行政で使用しようとしている馬鹿な自治体がありますが、これは内部に関係が居るんでしょうかねぇ。非常に危険です。

そんな自治体に居る皆さん、注視が必要ですぞ。

11月 102015
 

またバイドゥがやってくれました。
「やっぱり来たかぁ」そういうムードです。

本当に名称が百度だけあって百回以上やらんと気が済まないのかも知れません。

ソース元 ⇒ 中国バイドゥがAndroidにバラまいた猛毒
以下ニュース記事より一部引用です。

問題が見つかったのはバイドゥが提供しているAndroidアプリ開発キット(アプリ開発を容易にする部品集)の「Moplus」だ。Moplusは、特に中国で開発されているAndroid用アプリに多数採用されている。影響範囲が広い理由の一つは、開発キット自身がセキュリティ問題を抱えているため、それを使って作成されたアプリにも同様の問題が存在している可能性を否定できないためだ。

バイドゥは以前にも問題を起こしてくれています。

それは日本語変換システムのSimejiです。
Android系のスマホやタブレットにもれなく付いている奴です。

この時も入力した文字列がサーバーに自動的に送られるような機能が備わっていて、「意図的にやった事では無い」と弁解していましたが、意図的にやらないで、どうして勝手にあなたのサーバーにデータが流れるような仕組みがあるんでしょうかねぇ。不思議でなりません。

中国企業と言っても民間企業ではない国の企業という事なんでしょう。
分かってしまうような仕組みなら初めから作るなよ。

しかし、弁解含めやり方が幼稚で笑っちゃいます。
そろそろ、ネット上では、こういう企業には退場を促す仕組みがあってもよろしいのではないでしょうか。何回も同じような弁解、説明を聞いたところで「どうせまた、やるんだろ。」と思うのです。

日本を含め各国で百度の製品を使わないようにすればいい。
冗談抜きで・・・。

今回の問題でGoogleはどういう手段に出るのか?
ストアのアプリをそのまま放置しておくのも管理者責任があるだろう。
使っている百度の開発ツールで作られたアプリは全削除でいいんでないかい。

そろそろ名刺代わりに一発やらんと・・・。

12月 282013
 

BaiduのIMEとSimejiには対応もさることながら、開き直っている感じがありますね。

こんなに早い対応(処理)が出来たのは、本当に最初から仕組まれていたということです。
これが知れ渡った時には、バグとして修正すれば良いと。その期間が長い間、インストールされたパソコンからは情報を頂けるし、他にも何かを仕組んでいる可能性だって捨てきれません。これが単純にバグという事で処理がされてよいものなのでしょうか?しかし、都合の良いバグもあるもんですね。そう思いませんか?
例えば、これが日本企業で中国内でこのような事が起きた場合には一体どうなるか?という事です。多分スパイだの何なの言いがかりを付けて犯罪扱いになるのではないでしょうか。

日本の国内では、普通に修正だけでOKなのですか?

例えば、アップされていたサーバーを回収して中身を解析して、本当にどんな情報を収集していたのかなどを調査する必要性がありませんか?もし、言っている内容と違う情報も収集されていれば、もう犯罪のレベルじゃぁないですか。

個人情報保護という観点では、この法律に触れていませんか?
それとも私の認識が間違っていて、パソコンやスマホでは情報を抜かれてもバグであると言えば犯罪にならないのでしょうか。最低でも規約を掲載していない期間に収集していた行為はブラックではないのでしょうか。

そして調査をすれば判明する事と思いますが、確信犯であった場合(最初から収集が目的)は完璧な犯罪なのではないでしょうか。

Hな動画や写真のネットパトロールも大事かも知れませんが、これは日本の情報を海外に流出させている行為なので、ニュースだけに留まらず、きちんとした対応もお願いしたいと思います。

靖国神社参拝で文句言ってきている内に逆襲をしてもらいたい。

もっと怒ってやらないと、舐められるだけ。
省庁で使われていた方々のご意見もお聞きしたいものです。