Google –          おやじdemo_CentOSを使う
11月 102015
 

またバイドゥがやってくれました。
「やっぱり来たかぁ」そういうムードです。

本当に名称が百度だけあって百回以上やらんと気が済まないのかも知れません。

ソース元 ⇒ 中国バイドゥがAndroidにバラまいた猛毒
以下ニュース記事より一部引用です。

問題が見つかったのはバイドゥが提供しているAndroidアプリ開発キット(アプリ開発を容易にする部品集)の「Moplus」だ。Moplusは、特に中国で開発されているAndroid用アプリに多数採用されている。影響範囲が広い理由の一つは、開発キット自身がセキュリティ問題を抱えているため、それを使って作成されたアプリにも同様の問題が存在している可能性を否定できないためだ。

バイドゥは以前にも問題を起こしてくれています。

それは日本語変換システムのSimejiです。
Android系のスマホやタブレットにもれなく付いている奴です。

この時も入力した文字列がサーバーに自動的に送られるような機能が備わっていて、「意図的にやった事では無い」と弁解していましたが、意図的にやらないで、どうして勝手にあなたのサーバーにデータが流れるような仕組みがあるんでしょうかねぇ。不思議でなりません。

中国企業と言っても民間企業ではない国の企業という事なんでしょう。
分かってしまうような仕組みなら初めから作るなよ。

しかし、弁解含めやり方が幼稚で笑っちゃいます。
そろそろ、ネット上では、こういう企業には退場を促す仕組みがあってもよろしいのではないでしょうか。何回も同じような弁解、説明を聞いたところで「どうせまた、やるんだろ。」と思うのです。

日本を含め各国で百度の製品を使わないようにすればいい。
冗談抜きで・・・。

今回の問題でGoogleはどういう手段に出るのか?
ストアのアプリをそのまま放置しておくのも管理者責任があるだろう。
使っている百度の開発ツールで作られたアプリは全削除でいいんでないかい。

そろそろ名刺代わりに一発やらんと・・・。

3月 082014
 

今朝の産経新聞にグーグルPCに関する記事が掲載されていました。

もう米国ではhpやdellなどのメーカーが販売していますが、日本でもTOSHIBAから来月発売されるようです。気になる価格ですが、米国では2万円弱ということですが、日本では3万円前後から4万円弱になるのではないでしょうか。ノートパソコンは値段も高く買えなかった、持ち運びに一つ欲しい、という人には安いし最適なのではと思います。消費電力も少なく、一度充電しておけば一日もつようです。ソフトに関しては、ネット経由で表計算やワープロ、メール等扱えるようです。

日本の場合には、PCにスペックを求める人が多いということもあり、売れるのか?という疑問があるらしいのですが・・・。これは、スペックを求めるのではなくて、ある程度のスペックでないと遅くて使えないからですよね。海外の人は表示されるまでの時間に対して今まで不満というのは無かったのでしょうか。

基本的にはインターネットが見れて、メールも送れる普通のPCを安く提供するという事です。
はてさて、日本で売れるのかな?

その産経新聞の記事の中に現在のOSのシェアの表がありました。

1.windows 92.6%hp_googlePC
2.MAC     6.1%
3.その他    1.3%

CentOSやubuntuなどLinuxを使っている人達は全体の1.3%です。約100人に1人です。
それにOSの名称も無く、その他扱いです。
こんなにwindowsは蔓延っているのですよ。
それなのに、XPのサポート終了に伴うアップグレードの対応は悲しいものがありますね。

このgooglePCですが、ネットストレージも100GB(正式な容量は不明)付いていて、その代わりに本体のHDの容量が少ない設定になっているようです。画像や動画、大きなファイルはこちらに保管してね!ということですね。新聞の記事では、起動も速く、ウイルスソフトも不要、アップデートも自動、使う度に速くなるという表現がされておりました。米国ではこのgooglePCがノートパソコンのシェアで20%を占めているようです。

母艦(windows)を所有している人が、セカンドマシンとして買ってみるか!という需要や子供にパソコンを弄らせたくない、そういう人が子供へのプレゼントでも良いかも知れません。

どんなPCなのか楽しみですね。
このパソコンにはLinuxインストール出来るのでしょうか。
こちらも楽しみです。

10月 132013
 
 

Googleがあなたの顔と名前を、広告のために利用しようとしてることに、お怒りをお感じか?

彼らにそれをやらせない方法を、ご紹介しよう。

朗報があるとすれば、このオプトアウトの方法はクリック2回ですむことだ。そのクリック2回は、いろいろ調べて分かったんだし、そのときはGoogle Plusの深さを調べていたんだけど(lol)。ただしそれは、ある特定の場所からの2クリックだ。

ではそのやり方

1.このリンクをクリックする。(そして必要ならGoogleにログインする。そのリンクは本物のGoogleへのリンクであり、あなたのパスワードを盗んでそれをハンドバッグを注文するために使うニセのGoogleではない、とお約束する。)
2.ページの下の方にあるチェックボックスのチェックを外す。チェックが入っていなければ、そのままでよい。奇妙なことに、デフォルトではオプトアウトだった、という人も一部にいる。ほかの人たちは、チェックが入っていた。結論だけ言うと、チェック==悪だから外すこと。
3.[Save]をクリックする!
それで終わりだ*。

[*原注: 今後TOS(サービス規約)が変わったら、また苦労してチェックボックスを探さなければならない、かもしれない! ]

[原文へ]
(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))

Googleもいつ規約が変わって、使用者のデータがどのように扱われるのか?常時見ていないとマズイです。今は、このようにオプトアウトすれば「個人データは使用しないでください」という意思表示になっていますが、今後はこのような事無しに勝手に使われるか、規約の変更など分からない場所にそーっと書かれて、いつの間にかそうなっているという事もありそうです。

とりあえず、広告がウザイ、使われるのは嫌だ、と思う方は、上記内容に従ってオプトアウトする事。

日本国内では、このように個人データに関して、敏感になっている人、分からない人、どうでもよい人、大したデータでないからいいや、と思う人、それぞれでしょうが、色々、無料で使えるソフトやサービス(LINEやらFBやら)は個人データを利用することが前提になっていますので、皆さん、そこのとこは良く理解の上、お使いになってもらいたいと思います。今後、集められたデータは色々な場面でその個人を特定する証のような物にもなり得ます。今、平気でも、5年、10年先にはどうなっているか分かりません。SNSやFB、LINE、Google等、無料の裏には何かあると思いながら使用することです。