犯罪 –          おやじdemo_CentOSを使う
6月 052023
 

このところ平成・令和の時代になって不況というか給与が上がらない上に税金だけ高くなっていく中、一部の若者の犯罪が気になります。

昔の時代にも馬鹿はいましたが、今は馬鹿というよりも全てが楽にお金を稼ぎたいという感覚でいるのではないでしょうか。

株やギャンブルを含めお金を稼ぐ事は大変です。

そんな事は承知の上で、闇バイトに軽い気持ちで手を出してしまう人が多い。

少しだけならとか、一回だけならという軽い気持ちで手を染めてしまえば、もう犯罪者なんですよ。

犯罪者になってしまうと前科が付き、就職も難しくなってしまいます。

簡単に稼ぐ事ができるなんてこの世の中ありません。

どんな人だって隠れて必ず努力をしています。
その隠れた部分を見ていないだけの事です。

人生、色々ですが、ふと最近の事件をニュースで見る度に思ってしまいます。

若い人であれば、カッコいい車に乗りたい、派手に遊びたいという気持ちがあっても不思議ではありません。

これは男であれば誰でもそういう思いはあるはずです。

しかし、犯罪を犯す人と犯さない人の違いは何なのか?

それば結局、その人の心のブレーキと想像力が効くかどうかです。

特に独身で一人で居れば、背負っているものが何もない。
所謂、無敵の人ですよね。

周りに悪い仲間が出来て、段々とその色に染まっていってしまう。

悪い仲間とは付き合わない事です。
付き合っても絶対に良い事はありません。
利用されるだけです。
流されてはいけません。

自分とは住む世界が違うと思い決別した方が良いでしょう。

自分の少ない給料でもその範疇で遊べる何か楽しい事を見付ける事が大事です。
それ以上稼ぎたいなら、もっと経験や技術を身に付ける事が大事です。

言っておきますが、世間の人達は殆どこういうタイプの人間です。

自分の親の生活を見れば分かるでしょう。

鳶は鷹を生みませんから・・・・。

4月 032020
 

ねっ!やっぱり決まらないでしょう。

前々から言ってますが、出来の悪い会社員と同じでスピード感は無く、あーだの、こーだのやっている振りだけで何も決めれない。

決断力なんてありません。

肉が出たり
魚になったり
マスクを世帯に2枚配布とか・・・・

これって、何ですが。

いつから日本は配給制度になったのですか。

消費税減税も考えているフリだけで、実現は今の状況では無理でしょう。

日本の危機対策(経済対策含め)に不安を感じています。

民主党の時に東日本大震災があり、福島原発で放射能が漏れる未曽有の事故がありました。

その時の対応を自民党は馬鹿にしていました。
実際、今でもその話題が国会でも出ています。

それが、コロナウイルスという未知の感染病が世界的な流行になっているという状況下で、日本国民を守るべく対応や経済的支援も出来ないという事は、重大な危険時に政府も自民党も民主党と同じく無能だったという事が言えるでしょう。

自民党も民主党の両党に言えるのは「国民を守る事はしない」ということです。

いつ何時でも、自分、派閥、党優先です。

2020年は・・・・

1.中国・習主席の国賓で来日予定だった
2.7月から東京オリンピックが開催予定だった。

その影響で中国の訪日者を止める事が出来なかった。
時期的に旧正月の休みで日本に来る者が多かった。

またオリンピック開催を優先するあまりウイルス対策が後手後手になり、情報が得られず。一般市民のウイルス感染を防げなかった。

上記の事由により国民を感染させたり死亡させたりした。

IOCやWHO等の組織との忖度も考えられる。
もちろん情報操作も行われているだろう。

これは犯罪に等しくないですか。

自分たち、組織や団体の利益のために国民が被害を受けている。

国はそんな事よりも国民生活や命を守るのが第一優先ではないのか。

そして今、現在も国民を思う事のない経済対策を無能者で会議している。

そんな私欲が強い、無能な人を選挙で選んでしまった私たちが悪い。

今度の選挙時には党よりも、人で選ぶべきです。

今後起きうる、富士山噴火、南海地震、首都直下地震などの災害が起きた時に、今のような無能な組織では、国民を助けられないだろう。

何も決められないのだから・・・。

5月 092014
 

前にアメリカかどこかで、3Dプリンターを使って拳銃を作り、その設計図をネットで公開して、3Dプリンターがあれば誰でも作れるというニュースがありました。こんな話は日本ではまだまだ先の話と思っていたら、作って逮捕された人がいます。

ニュース記事は・・2014年5月8日 19:39 (J-CASTニュース)より一部引用です。

■海外サイトから設計図をダウンロードしていた

神奈川県警などでは2014年4月12日、拳銃の設計図データも載せた動画などの情報を元に、居村容疑者の自宅を家宅捜索したところ、プラスチック製の拳銃のようなもの5丁を見つけて押収した。県警科学捜査研究所で鑑定した結果、実弾を装填した場合、このうち2丁に殺傷能力があることが分かった。自宅からは弾丸は見つからなかったが、鑑定で厚さ2.5ミリのベニヤ板に向けて撃ったところ、10枚以上を貫通したというのだ。3Dプリンターで作った拳銃が押収されたのは、国内で初めてだといい、武器等製造法違反の疑いでも捜査している。

調べに対し、居村容疑者は、モデルガンの延長で考えていたといい、「違法とは思っていなかった」とした。しかし、「拳銃と認定したのなら逮捕は仕方ない」とも供述しているという。銃を作った理由については、ツイッターなどで、弱者や女性が身を守るためには銃の所持が必要だとして、「銃を規制する社会に対する挑戦」だと独自の主張をしていた。

県警の薬物銃器対策課によると、拳銃のうち1丁は、米国の非営利団体が13年5月に設計図をネット上で公開したリベレーターと呼ばれる3Dプリンター銃になる。当時は、日本からも6万件以上がダウンロードされる騒ぎになっており、居村容疑者もダウンロードしていた。

あたらしい物作りが出来る3Dプリンターもダークな使い方をすると規制されると思います。
しかし、アメリカでこのような話があって、将来的に同じような事が起きる事は日本の警察を含め承知していたはず。それが実際に作った事で事件となり、はじめて対応していくスタイルはどうなんでしょうか。ましてはその設計図を日本から6万件もダウンロードされていたら、あればあったで作りたくなる気持ちも分からなくありませんが、「銃の所持は必要」とは思っていません。日本がこれだけ安全安心に生活できるのは銃が無い社会だからです。

ただ、弾が無ければ発射できない。
弾が無いプラスティック製のオブジェは、拳銃なのか。

何にも知らない規制を掛けたがる人達は、購入時に名前や住所、連絡先などで登録制にさせて、何か事件があった場合にはそのデータを基に捜査する対象となるのでしょうか。所持しているだけで疑いを掛けられるのも御免です。管理側にすれば購入者は全てDBで管理される事になるでしょう。そのDBはいわゆるプラスティック拳銃作成可能者DBと名前が付けられ管理されていたら犯罪予備軍みたいなもんです。

新しい製品や将来的に個人でも物作りも可能になる3Dプリンターをダークな意思の無い使い方をして欲しいと思います。それに所有しているだけで、犯罪予備軍になるような登録、届出制もどうかと思います。