久しぶりに懐かしいパチンコの機種が出たので、この休みに行ってきました。
名前はトキオDX(デラックス)です。
前のトキオはただ、東京タワーがグルグル回っていただけでしたが、今回はエレベーター機能が付いています。
以下のメーカーサイトを見た方が動きが分かり易いです。音楽もGoodです。
最近は一般台(羽物)なんて、店にあまり置いてませんが、ビックシューターとかレレレとかは、置いてある店がまだあります。新機種となると、ネオビックシューターの後継機であるビックシューターXという機種が同じアムテックスという会社から最近出ました。
トキオですが、この台は寝かせに左右されますね、
Vに入るのもスペシャルルート(東京タワーをくぐるとVの手前の上からクルーンで落ちてくる)とノーマルルート(台の奥から直に回転している大きなタワーの左側から飛び出してくる)がありますが、まぁ、ノーマルルートでは、玉が変な動きをしない限りは入賞しません。ほとんどがSPルートからになりますが、これも絶対ではありません。何しろ大きなタワーがクルクル回っていて、一瞬Vのところで止まるのですが0.1、0.2秒ほどではないでしょうか。それ以外に落ちてきても左右に弾け飛ばされてしまいます。
また不思議なんですが、こんなに入りにくい台なのにVに良く入る時あるんですよね。
SPルートでドンピシャみたいなタイミングとか、ノーマルルートで大きなタワーの足を避けて回転体の真ん中で止まったりしてVに入ったりします。問題はVに入ってからです。玉が右のエレベーターで先ず2階に上がりますが、ここでは3回しか継続しない穴と、その上の階(16ラウンドか7ラウンド)に行く穴が2箇所あります。どう見ても上の階に行きそうなんですが、玉が出てくるタイミングがなぜが3ラウンドの穴に来るような動きなんです。その穴をかいくぐりUPの穴に入ると7ラウンドか16ラウンドが確定します。
もうドキドキです。
しかし、まだ難関が・・・・・・
この最上階でも同じように、7ラウンドと16ラウンドの穴がありますが、タイミング的に、なぜか7ラウンドの穴に来るような不思議な調整が。
そこをゆらゆらかいくぐって16ラウンドに入ったりすると感慨深いものがあります。セブン機には無い喜びが。
出玉ですが、16ラウンドで1200発くらいでしょうか。寄りにもよりますが、10発返し9発が1ラウンドになるので、90発×15=1350発になりますが、この間、玉を打ち出ししているので、実質、1000発ほどではないでしょうか。
出ている人だと2000発の箱で4箱とか出している人いました。
私は1箱出すが精一杯で、せっかく連荘しても、16ラウンドの後が、3ラウンドとか、その次も3ラウンドとかで、球が一向に増えませんでした。
セブン機と違い、投資が少ない分、精神的に楽な感じで楽しく遊べました。
前は羽物ばかりパチンコやってましたが、一般台(羽物)打ち方が下手になってますね。
上手い人は見ていると、連荘させるし、良く鳴きます。
レレレの最新機種も出る見たいだし、羽物、もっと増えるといいなと思いました。