使っているwindows-7のパソコンですが、windowsエクスペリエンス インデックスを行うと、足を引っ張っている部品が何だか分かります。私の場合にはマザーボードに付いているgeforce7100を使っていたので、ここのスコアが3.1と足を引っ張っていました。
今日は天気も良いのでPC部品を見に行ってきました。
行った店は有名なYカメラ店です。
(実はポイントが2万程溜まっていたので、これを使い買おうと考えています)
VGA自体はそんなに沢山種類は置いていませんでしたが、geforceが中心ですね。やっぱり。GTX660やGTX650がASUSからGIGABYTE、ELSA、サングラスおじさんと売っています。予算的に見合うというか、ゲーム自体はほとんどやらないので、GTXでは無くGTで充分と考えていました。GT630が何種類かあり、GT640と差額が2000円あるでしょうか。こういう場合には店に沢山置いてある、一番安い商品を購入することにしました。
息子のwindows-7にはGTX650付けたのに、なぜかグレードダウンですが、本来の目的はオンボードであるgeforce7100をこのGT630に変える事によって、メインメモリがVGAに割かれていた領域(256MBと指定してありました)が開放されて、4GBと限りあるメモリが多少有効に使えると言うことなんです。今までエクスペリエンスで3.1だった得点はどうなったでしょうか。
ふっふっふっ!6.7に急上昇ではないですか。
2倍以上の数値です。それにメモリも今まで使用量が34%程度だったのが、27~31%に落ちました。それに画像がシャープです。文字が細くてもクッキリ表示。前のオンボードのgeforce-7100もくっきり表示してましたが、全然、色合いといい比較にならんです。色のグラデーション(濃淡)がはっきり出ています。 ハードディスクの転送速度はSSDでSATA2ですから、これでSATA3にしたら、もっと高得点になります。CPUは7.2ですが、Q9450なんでこんなもんでしょう。SATA3のインターフェースカードは欲しいと思っていますが、この7.3という数字を見ると、パフォーマンスとしては全体的にこれで良いのかな?という気がします。
とりあえず私のwindows-7の改造計画はこんな形となりました。
ソフトのOffice-2013もインストールしましたので、少し長く付き合えそうです。