VGA –          おやじdemo_CentOSを使う
10月 282021
 

朝や夜は本当に寒くなってきました。

昼間と寒暖差が激しいので体調を壊す人も増えています。

特に私のような還暦過ぎのおやじは病気一つで劣化が進むので注意です。

さて、この冬、どうやら電力不足が騒がれています。

「何?今更?」と思いますよね。

大雪などの発生した場合、電力不足が発生する恐れがあるという表現です。

非常に曖昧な・・・・。

・石炭を使えば二酸化炭素が出る。
・原子力を使えば廃棄物の処理が大変、地震も怖い。
・風力等は自然の流れで安定しない面がある。
・偽太陽光発電は元々怪しい。

そう考えると使えるアイテムが少ないですよね。

もう原子力無では無理な状況に来ているのではないでしょうか。

昔はそうそう家で電力を使う事は少なかった。
それが家電、パソコンの普及で使う電力が多くなり、不足するのは当たり前です。

省エネ、省エネと言われていますが、パソコン等も性能を求めると消費電力が高くなります。

私もデスクトップでは消費電力が大きいので、最近ではノートを使うようにしています。

ノートの問題はやはり画面の大きさです。
外部モニターを接続して、マウス・キーボードは無線の物を使っています。

ノート本体の画面と外部モニターの2つを使います。
これが結構、使い易いです。

ノートはWindows用とLinux用と2台を使い分けています。
モニターの接続はHDMIなので非常に簡単です。

LinuxはMintを使用しています。
普段使いとしてはなるべくMintを活用するようにしています。

パソコンは電源の出力を考えると500WとかVGAカードによっては消費電力が凄い事になってしまうパソコンもあるでしょう。

この冬、大雪や大寒波が来て電力不足になった時に相反する機器となってしまいます。

まぁ、本当に電力不足の恐れがあるかどうかが怪しい面がありますが、なるべく自宅で消費する電力は抑えるに越した事はありません。

ちょっとした作業、ネット程度であればそんなハイスペックなマシンで無くても大丈夫でしょう。

スマホでは出来ない事をパソコンで行う訳ですからね。

みんなが一つでも小さな努力をしていけば、電力不足は解消されませんかねぇ。

・無駄に点いている電灯は消す。
・白熱球はLEDに変える。
・エアコンの温度も低く設定する。

私なんか年金暮らしになっても安い年金で暮らすための生き方をテストし検討しているので、固定費を抑えるという点では今から出来る事はやっておこうと考えています。

車だって一人で乗る時は原付2種のスクーターでいい。
車は勿論、軽自動車でイナーフ!
古い車でも自分で点検しながら大事に扱う。

商売としても無駄な電力を消費しているところは何か検討が必要でしょう。
パチンコ・スロット等も客が付いてなければ電源が落ちるとか。
一部の機種ではもうそうなっていますよね。

小さな努力の積み重ねが大事です。

2月 212016
 

とうとう花粉症が出てきてしまいました。
くしゃみ、鼻水、咳、涙ともう目汁鼻汁状態で高齢者のようです。
こうなってくると休日は外出する気持ちが全然無くなります。
家にいても鼻水全開なのに外にいたらそれこそ出放っし状態になりますからね。

同じように辛い人は沢山いらっしゃると思いますが、ここは花粉が飛ばなくなるまで踏ん張るしかありません。集中力が落ちないようにマスクをして水分補給を小まめにしましょう。

さて、最近出来上がったばかりのLinuxMint-17.3 MATEですが、調子いいです。
今まではCinnamon使っていましたが、MATEの方が私には良い感じです。
普通にデスクトップPCの役割を果たしてくれています。

このLinuxMintが使えない人は、逆に考えるとLinux使えない人でしょう。
操作性もインストールも本当に簡単ですし、扱い易いOSだと思います。
CentOSでは面倒だったGeForceやRadeonなどのビデオカードドライバーもあっさり設定出来るし、表示もこのビデオカードを使えば字の滲みもデスクトップに表示する写真なども美しいと思います。

フォントについては、必要なフォントをMintに移したりすれば、リブレオフィスでもwindowsとのスタイルのずれ等も最小限に出来たりします。やはりネットを見る時に滲んだフォントを見るのが一番よろしくないです。

Linuxで字が滲んで困っている人は、オンボードのVGAを使っているからです。
特にXP時代の古いMBやPCはオンボードのVGAのメモリなど搭載量も少ない上に遅い、そして最近の大きな横長モニターに表示させているとしたら無理させ過ぎという事です。

一番の解決方法は、安いGeForceやRadeonを取り付ければいい。
見違えるようにきれいになります。

こういった、自分でLinuxを使える、使い易いようにする作業は少しずつ時間をかけて作れば良い。
インストールしてそのまま使うwindowsと違ってカスタマイズするのも楽しい。
そうやって使っている内に色々と分かってくる事が増えてくる。

自分の空いた時間に設定する楽しみがあります。

5月 132015
 

とうとうインストールしてしまいました。
Windows98seです。

何年ぶりでしょうか。98の空の画面を見るのは・・・・。今どき、Windows98なんてインストールする人いないでしょうし、ましてはインストールするPC、部品が無いですよね。

私がインストールしたのは、現在、Windows2000で使用しているCeleron1.1G、メモリ512MB、MBはAopenのMX36LEーUNというMicoro-ATXです。このMBはコンデンサが壊れ易いので冷却というかケース内の温度が高くならないように配慮しなくてはなりません。

困ったのは、Winodws2000ではスムーズに入ったVGAのドライバーがwinodws98seでは上手く当たりません。MBのドライバーCDはどこかにあるとは思いますが行方不明です。その上、Aopenというメーカーは古いVIAのチップセットのMBドライバーなんてネットでダウンロードできるようになっていません。

そして調べているうちに分かった事は・・・・
なんか怪しいサイトがドライバーダウンロードと称して公開している事です。
本当に正しいドライバーなのか分かりません。

VIAのチップセット(4in1)はインストールしましたが、VGAは入りません。
最悪なのが、解像度が800×600の256色しか表示出来ない。
まぁ、ゲームが256色なんで大丈夫と言えば大丈夫なんですが・・・。
古いOS、古いPCでも納得出来ない。

このMBはAGPが無い、PCIが3つあるだけです。オンボードのVGAが駄目ならPCIに差すか?と考えたのですが、AGPのグラボは有っても、PCIのグラボが無い。今更、PCIのグラボ買うのもどうかと思いますしね。

ゲームはとりあえず遊べるので問題が無いので、暫くはこのまま使い、ゆっくりVGAドライバーを探すか?ジャンクのPCIグラボでも見つけようかと思っています。

そうそう、もちろんネットには接続していません。・・・当たり前ですが。
Windows98seを入れた初期状態なので起動は、このスペックでもまぁまぁです。
その頃のOfficeでも入れておけば仕事でも使えそうです。

今回は、『信長の野望・将星録、天翔記』と『ルナティックドーン』とを『ウイニングポスト』を暇な時に遊ぶためのPCなので、その頃のゲームでも安く買えれば、揃えたいと思っています。KOEIのシュミレーションとかは難しいですが、一人でも楽しめるし、PCで遊ぶのには最適なゲームではないでしょうか。

最近のゲームは3Dであったり、ネットゲームであったりしますが、私は単体で動く専用のゲームが好きです。おやじなんでネットでの処理速度が追いつかないというのが無いからでしょうか。

信長の野望とか動かしましたが、テキストの文字が一太郎で作ったような感じが泣かせます。音楽も何ともワビサビであるし、winodws95の頃を思い出します。NECのPC98シリーズも同様ですが、ソフトを動かすために存在するようなパソコンは人間で言うと高齢者なので無理をさせずに大事に使うつもりです。

ルナティックドーンの続編が欲しい。
ヤフオクやamazonでポチッてしまおうか?考えている。