radeon –          おやじdemo_CentOSを使う
11月 142021
 

新しいPCになってとても気持ち良く使っています。

動作が速いのは気分が良いですね。

さて、このRyzen5を家の環境に合わせるためにTV録画をしていた光テレビを録画するSONY製品のPCTV plusというアプリを購入して使っています。最近はPCとnasneを使っている人も多いのかな。

このアプリがあると自分のPCや息子のPCにインストールして録画したテレビなどを各自のパソコンで見られ、DVDで焼く事が出来るようになっています。もちろんチューナーに繋げている外付けHDDの中身も見る事が出来ます。

新しいRyzen5PCもこの仕様にするためにソニーストアからダウンロードしてアクセスキーを購入しました。
価格は3300円也です。

しかし、ここで問題が発生しました。

インストールして起動してもTVが何も映らない。
画面の白枠だけの表示しかしません。

音声も出ていません。

今まではインストールして直ぐに何も弄らなくても動作していました。

色々調べるとRadeon搭載のPCでは不都合が多いことが分かりました。

かと言ってこのRadeonが無ければ新しいVGAカードを買う羽目になってしまします。

そ、それは避けたい・・・。

このPCTVアプリの設定画面をいじくりまくりどうにか起動させる事ができました。

Ryzen使用の方で問題で悩んでいる人がいるかも知れないという事でサイトにアップしておきます。

★手順

1,PCTVアプリを起動させる。
2,右上にあるアプリの設定▼を押す。(下画像)       3,アプリの設定を選択する。
4,メニューから番組の再生を選択する。
5,下画像のチェックを2つ外す。

6,アプリを再起動する。

私のRyzen5の場合にはこの方法で安定して起動するようになりました。

チェックを外す二ヶ所は、二つとも外さないと起動しませんでした。

このような問題はメーカー側も個人責任の問題と捉えているようで詳しいセッティングの説明等は無いので、色々、自分で考え、やってみて答えを出さなくてはなりません。

私も最悪はGeForceのVGAカード買うつもりでいました。

今まではIntelのオンボードVGAやGeForceだったのでこのような問題は起きなかったと言う事でしょうか。

もし、動作しないようであればやってみて欲しいと思います。

11月 112021
 

やっと新しいPCを購入しました。(T_T)

AMDのRyzen5です。
スペックとしては・・・・・・

・CPU AMD Ryzen5 5600G(6コア12スレッド)
・メモリ 32GB(16GB×2)
・ブルーレイDVD
・SSD 1T B +HDD 2TB
・ミニタワー型ケース

VGAはRadeon搭載なのでオンボードという仕様です。

総額ですが、これで12万円程度となります。

まぁ、これからまた10年使えると思えば、一年で12000円、一か月にすると1000円です。
一日当たりの使用料にすると33円ですよ。

そう考えるとケチらないでもう少し高いスペックにすれば良かったのかなと・・・。

少し経ったらLinuxがインストールされていたりするかも知れません。

ただ、今まで使用していたCore2Quadやノートのi7と比較すると速度が違います。

起動もソフトの立ち上がりもネットの表示も段違いです。

内蔵のRadeonは表示が細かく字もクッキリ見えます。
GeForceと比較すると色合いがちょっと違いますね。

私自身はゲームはほとんどやらないので、DVD等の動画鑑賞がメインでしょうか。

OSはWindows10です。

CPUのRyzen5は消費電力が少ないタイプ(TDP:45W~65W)のものです。

AMDと言えば、K6を使っていた頃を思い出してしまいます。
このCPUは熱が凄かったな。

CPUファンもケースファンも静穏なのでもの凄い静かですし、私的には言う事がありません。
メモリは16GBくらいにするか?と一時思いましたが、16GBだと8GBが2枚という構成になります。32GBにすると16GBが2枚という構成になるので後々、あとあとメモリの使い回しがし易いという事で32GBにしました。

メモリはケチってはいけません。
以後のパフォーマンスにも影響しますからね。

2GBとか4GBのメモリって結局、余って使えない物になってしまうんですよね。

少しずつ自分仕様に変えていきたいと思っています。

2月 212016
 

とうとう花粉症が出てきてしまいました。
くしゃみ、鼻水、咳、涙ともう目汁鼻汁状態で高齢者のようです。
こうなってくると休日は外出する気持ちが全然無くなります。
家にいても鼻水全開なのに外にいたらそれこそ出放っし状態になりますからね。

同じように辛い人は沢山いらっしゃると思いますが、ここは花粉が飛ばなくなるまで踏ん張るしかありません。集中力が落ちないようにマスクをして水分補給を小まめにしましょう。

さて、最近出来上がったばかりのLinuxMint-17.3 MATEですが、調子いいです。
今まではCinnamon使っていましたが、MATEの方が私には良い感じです。
普通にデスクトップPCの役割を果たしてくれています。

このLinuxMintが使えない人は、逆に考えるとLinux使えない人でしょう。
操作性もインストールも本当に簡単ですし、扱い易いOSだと思います。
CentOSでは面倒だったGeForceやRadeonなどのビデオカードドライバーもあっさり設定出来るし、表示もこのビデオカードを使えば字の滲みもデスクトップに表示する写真なども美しいと思います。

フォントについては、必要なフォントをMintに移したりすれば、リブレオフィスでもwindowsとのスタイルのずれ等も最小限に出来たりします。やはりネットを見る時に滲んだフォントを見るのが一番よろしくないです。

Linuxで字が滲んで困っている人は、オンボードのVGAを使っているからです。
特にXP時代の古いMBやPCはオンボードのVGAのメモリなど搭載量も少ない上に遅い、そして最近の大きな横長モニターに表示させているとしたら無理させ過ぎという事です。

一番の解決方法は、安いGeForceやRadeonを取り付ければいい。
見違えるようにきれいになります。

こういった、自分でLinuxを使える、使い易いようにする作業は少しずつ時間をかけて作れば良い。
インストールしてそのまま使うwindowsと違ってカスタマイズするのも楽しい。
そうやって使っている内に色々と分かってくる事が増えてくる。

自分の空いた時間に設定する楽しみがあります。