Linuxはゆっくり焦らず自分好みに仕上げる –          おやじdemo_CentOSを使う
2月 212016
 

とうとう花粉症が出てきてしまいました。
くしゃみ、鼻水、咳、涙ともう目汁鼻汁状態で高齢者のようです。
こうなってくると休日は外出する気持ちが全然無くなります。
家にいても鼻水全開なのに外にいたらそれこそ出放っし状態になりますからね。

同じように辛い人は沢山いらっしゃると思いますが、ここは花粉が飛ばなくなるまで踏ん張るしかありません。集中力が落ちないようにマスクをして水分補給を小まめにしましょう。

さて、最近出来上がったばかりのLinuxMint-17.3 MATEですが、調子いいです。
今まではCinnamon使っていましたが、MATEの方が私には良い感じです。
普通にデスクトップPCの役割を果たしてくれています。

このLinuxMintが使えない人は、逆に考えるとLinux使えない人でしょう。
操作性もインストールも本当に簡単ですし、扱い易いOSだと思います。
CentOSでは面倒だったGeForceやRadeonなどのビデオカードドライバーもあっさり設定出来るし、表示もこのビデオカードを使えば字の滲みもデスクトップに表示する写真なども美しいと思います。

フォントについては、必要なフォントをMintに移したりすれば、リブレオフィスでもwindowsとのスタイルのずれ等も最小限に出来たりします。やはりネットを見る時に滲んだフォントを見るのが一番よろしくないです。

Linuxで字が滲んで困っている人は、オンボードのVGAを使っているからです。
特にXP時代の古いMBやPCはオンボードのVGAのメモリなど搭載量も少ない上に遅い、そして最近の大きな横長モニターに表示させているとしたら無理させ過ぎという事です。

一番の解決方法は、安いGeForceやRadeonを取り付ければいい。
見違えるようにきれいになります。

こういった、自分でLinuxを使える、使い易いようにする作業は少しずつ時間をかけて作れば良い。
インストールしてそのまま使うwindowsと違ってカスタマイズするのも楽しい。
そうやって使っている内に色々と分かってくる事が増えてくる。

自分の空いた時間に設定する楽しみがあります。

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