スーパーにプリウスで突っ込んで、またバックにギアを入れて、今度はバックで引き返し突っ込む、そんな動画が朝のニュースで流れていました。
不思議な事に突っ込む車はプリウスが多い。
若者の間では「プリウスミサイル」と呼ばれているようだ。
私もバイクを運転している時は高齢者の運転するプリウスには注意している。
勿論、軽自動車や高齢者定番の軽トラ等もありますが、ブレーキとアクセルの踏み間違いで大事故になっている車としては、プリウスが一番多いと思います。
何でプリウスが多いのか?
そう思いませんか?
今回の事故は89歳という年齢です。
都内池袋の事故でも同じような気がします。
認知症は入っていないとニュースで言ってしましたが、これは分かりません。
ただ、言える事は状況判断、事故後の運転操作が異常であると思います。
突っ込んで車が停止しているにも関わらず、ずっとアクセルを踏んでいる・・・。
高齢者で年金暮らしの状況下で新しい車、それも普通車を維持できる裕福な人達が乗っているイメージが多くあります。裕福な人はタクシーとか乗れば良いと思うのですが・・・・。
裕福な高齢者=体調が悪いと直ぐに病院に行く⇒体は健康体の人が多い。
その分、食事等も一般市民と違って高級食材でカロリーの高い物を摂っている。
体は健康でも脳は見えないから健康かどうかは判断できない。
呆ける人は体が健康体(内臓が強い)人が多い。
外見は健康そうだが、脳みそが委縮している高齢者が多くなっているのだ。
急にキレる高齢者も前頭葉が委縮しているからだろう。
このような人達が車に乗っていれば、事故をするのも当たり前としかいいようが無い。
困った事に呆けたり、おかしくなるのは常時ではないのが問題である。
おかしくなる時は急に訪れる。
その時に車を運転していたら事故になる。
高齢者には車を販売しなければ良い。
プリウスには悪いが、75歳過ぎた人には販売しないで欲しい。
乗り物は好きだが、他人様に危害を加えるのは辞めるしかない。
その分、高齢者が安価で乗れる公共交通網を作るべきだと思います。