今日のinternet-watchのニュース記事に興味がある調査結果で出ていました。
記事はこちら⇔女子高校生のスマホ使用時間は1日平均7時間、1日15時間以上の人も1割弱
◆以下記事の一部引用です。
携帯電話・スマートフォン所有者における1日あたりの平均使用時間は、小・中・高校生全体で3時間。小学生(4~6年生)では男女ともに1.5時間、男子中学生は1.8時間、女子中学生は1.9時間だった。高校生になると長時間化し、男子高校生が4.1時間、女子高校生が7.0時間。特に女子高校生においては、1日に15時間以上使用している人が9.7%いることが分かった。
いやいや、おじさんもビックリの一日15時間ですよ。
寝ている以外はほとんどスマホ状態です。
これじゃ、馬鹿な女子高生が増えるばかりですな。
9.7%という事は10人に一人が15時間スマホですよ。
4時間とか7時間とかでも、どうなのよ!と思うのに倍以上の15時間やっている。
授業中も操作しているという事になりますよね。
そして、この件について、対策や教育が必要であると答えた親が全体の54.6%いるのだが・・・。
このうち「情報モラル教育の強化」と回答した保護者を対象に、情報モラル教育を主体になって取り組むべき対象を聞いたところ、「学校・教育機関」との回答が69.7%で最多。以下、「保護者・家庭」(59.1%)、「政府」(46.2%)が続いた。
自分の子供に何もせず、人任せですよ。
何でも学校、教育機関にさせるべきだと約70%の親が考えている。
普通は、「自分は馬鹿だから子供には賢くなって欲しい」と思うのが普通ではないのか。
親が馬鹿=子供も馬鹿・・・社会的な常識が欠けている連中が増える。
スマホを持たせるのは自由であり、それをどう使うのかも個人の責任である。
その責任を学校や教育機関、政府に押し付ける発想自体が非常識ではないのか。
スマホや携帯は、自分で責任がもてるまで使用禁止にしろといいたい。アップル社のスティーブジョブスが、自分の息子にはiphoneやtabletを使わせなかった理由が良く分かります。
世の中、賢い子供と馬鹿な子供が両極端になる。
そうなると、今以上の格差社会になってゆく。
スマホやっている15時間を勉強に充てれば東大だって入れるかも知れない。
4.5時間、専門的な勉強をした方が将来的に本人のためになる。
そのことを親は絶対、気が付かないし、もちろん言わない。
使っている中高校生本人が自分で覚醒してもらうしかないだろう。
民主党やら社民党やら共産党やらは、格差社会というけれども
金の格差じゃないんだよな。
馬鹿が親から子に伝播していってるのが現実。
常識的に外れているような事も平気で責任を押し付けるみたいなところが困り者ですね。
自分さえ良ければいい。
そんな人種が増えていきそうですな。
学校へ何でもクレームを言う親はその代表ですね。
リング(貞子)的に言うと、「馬鹿の連鎖」