いわゆるガラケ、またの名をフューチャーフォンですが・・・
2017年をもって生産終了となる見込みです。
現在は、新しいガラケ+スマホのガラホ(OSはAndoroid)が出ていますが、メーカー各社独自のガラケ用OSはもう作らないという事になります。ガラケの形をしたandoroidスマホです。
日本国内では、高齢者や会社員など、未だにガラケを愛用して人も多いのに、「なぜ無くすのか?」という風に思う人も多いのではないでしょうか。
携帯・スマホのシェアを見てもガラケが決して少ない数字ではありませんし、逆に商品自体を使いやすく、その上価格的に安くすれば、今使っている人達も継続して使うのではないでしょうか。
メーカーの思惑としては、「速やかにスマホに移行してもらいたい」という考えの方が多いのではと推測されます。・・・こういう部分で古いレガシーは切り捨てるという方針が良いのか悪いのか?日本独自の携帯スタイルなので、残して欲しいと思いますが、独自のOSのアップデートや新OSに切り替えるなど費用も馬鹿にならないのかも知れません。
となると・・・・
ガラホが日本の高齢者や会社員の携帯になるしかない。
問題は料金体系でしょうか。
今は通話と簡単なメール程度で安く使えるが今後どうなるか。
生産が中心になるのが2017年ですので、まだ2年あります。
そこから2.3年は使えるので5年間は大丈夫なのかも知れません。
人気(シェア)が低くなるのは、新しい機種を出さないからでは?と思う。
新機種を出せば、それなりに買う人も出てくるでしょう。
一番良いのは、アップルから発売すれば売れますよ。
i-ガラケ 、ちゃんとリンゴのマークを付ける。
メーカーとしては、LINE問題やSNSでの未成年犯罪の温床になっている感があるスマホなので、子供向けには電話とメールだけが使えるガラケは残して欲しいと思います。