水族館協会にサイバー攻撃は弱い者イジメ

投稿者: | 2015年5月27日

例のイルカ漁の件で日本の水族館協会がサイバー攻撃にあったようです。

攻撃の内容は日本動物園水族館協会(JAZA、東京)の会員用ホームページが今年3月にサイバー攻撃を受け、加盟施設の飼育員のメールアドレスなどが流出した疑いがあるらしい。このアドレスのIDやパスワードは変更されているようなのでSPAM的なメールは無いかと思いますが、こんな場所にサイバー攻撃仕掛けて何が楽しいのか私には分かりません。

やり方が一方的過ぎる。
PCやサーバー関係に詳しくない施設を狙うのは、大人が子供を苛めているようなもの。
そんな行為はどうなんでしょう。

iruka ※この人もイルカさん、決して食べる事はできません。

確かにイルカは見ていると癒されるし、頭の良い動物でもある。
食する分を捕獲するのが何が悪いのか?
無駄な殺生をしている訳ではない。

イルカがシャチに食われたら、シャチにも文句言ってくれよ。

そのイルカの追込み漁に対して世界動物園水族館協会(WAZA、スイス)から批判を受けたのが事の発端である。
残酷なのかどうかは個々の判断にも依ると思います。

そうしたら、エスキモーはあざらしを食べている。
他の国だって寿司でマグロを食っている。
牛や豚や鶏なら大丈夫で他の動物はダメなのか?
国によって食文化の違いによりそんな事沢山あるだろう。

問題なのは、自然保護団体と称する輩達だ。
例のクジラの件も同様である。
自分達のやっているゲリラ的な行為を正義とみなし金を集めている。

騙されて金を寄付する馬鹿(映画俳優とか)がいるのも事実。
人の国の文化など知りもしない癖に頭が悪いもんだから鵜呑みにする。

日本も外野の文句に負けずに頭数の増えたクジラの捕鯨をやって欲しい。
海猟犬が来たら、ホーミング魚雷発射してよし!

話が逸れてしまいましたが、今回のサイバー攻撃はアノニマスが関与しているようですが、このアノニマスは権力と戦うのではなかったのか?日本の水族館協会の飼育係りのメアド盗んでいるようではどうなの?と思います。

他にやるべき国や組織があるのではないか?

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