サービスを提供する側とサービスを享受する人 –          おやじdemo_CentOSを使う
7月 252016
 

ポケモンGOで駅や観光地、有名な立地では大変な事になっていますね。
事前に海外の情報が入って来ていたのでそれなりには対処しているようです。

しかし、歩きながらのスマホは見た目がよろしく無いですよね。

画面に集中過ぎるあまり周囲の状況が見えていない。
自分の歩きスマホの姿なんて想像もしない事でしょう。
背中を丸め前傾姿勢で独り言を言っているように見えます。

ゲーム性はともかく、インストールした時の情報提供が心配です。
無料のゲームやサービスはただの代わりに自分の情報を提供する規約になっています。
スマホ内の情報(アドレスや履歴など)を勝手に引き抜く事が許されるのです。

前から言ってますが、捨てスマホが必要です。
情報も何も入れない安いスマホでゲームやLINEだけをする。
MVNOを使えば1000円前後の使用料(スマホ代は除く)で実現する事ができます。

何でもスマホの人は検討する必要性があるでしょう。

ポケモンGOのように有名になってしまい沢山のユーザーがいるアプリの開発やサーバー構築、ソフトの高速化などサービスを提供する側には自分たちで考え、設計し開発する、一連の作業があると思います。

このサービスを提供する側と使っているユーザー。

どちらか面白いでしょうか?

ポケモン集めて図鑑を作るのも楽しいでしょう。
一人で散歩していてもやる事が出来ました。

そういう楽しさもあるでしょう。

しかし、ポケモンGOをどのようなゲームにするか?ゲーム性はどうするか?
沢山の人がアクセスした場合のサーバーはどうするか?などなど・・・。

色々と想像して流れを考える。
サービス精神が強い人はサービスを提供する側の仕事が楽しいと思うはずです。

私的には「サービスを享受する側」よりも「サービスを提供する側」の仕事の方が面白そうに思います。

どう考えてもこれだけの規模のサービスを動かすには沢山の技術者が仕事をしている。
売れる要因は、万人に受けるコンテンツと今までにないゲーム性ではないでしょうか。

海外で大の大人が一生懸命ポケモンを探している姿みて、結構、単純なんだなと思ったりもします。日本人のように「大人だから」という事が無いのかも知れません。

次回のポケモンはポケモンGo2になるのか?
ポケモンGoグリーンとかゴールドとかになるのか。

違ったゲーム性で開発されるのかは分かりませんが、柳の下にはドジョウはいるでしょう。
最初のゲームが売れれば次のゲームもとりあえずは売れる。

二番煎じのようなアプリがどんなコンテンツでどのようなゲーム性で出るかが楽しみです。

妖怪ウォッチとかどうかな。

妖怪ウォッチでGoGo!

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