おやじバイクにはプロテクターが必要か?

投稿者: | 2017年2月15日

今週末は南からの暖かい風で気温が上昇するようです。
昨日も今日も天気が良くてあまり寒さを感じない陽気ですよね。

この週末はバイクに乗るか?整備をするか?悩むところです。

まだ整備しなくてはならないところあるの?そう思うかも知れませんが、バリ子のオーナーとしてはまだ残された整備メンテナンス箇所があるのです。

それは・・・・・

①ホィールの白錆磨き
②エンジンの白錆磨き
③シート下のフレームの錆取り
④LEDウインカー取付によるメーターパネルのウインカー確認灯の未点灯

整備というよりも、掃除的な意味合いの方が大きい感じです。

乗れば汚れるのは当たり前なんですが、旧オーナーの雨ざらし状態からの脱却を図るために、長時間雨に打たれて痛んでいた部分の補修という事であります。

バイクを移動手段として使うだけならどうでも良いのかも知れませんが、好きなバイクを自分で遊びとして使うなら綺麗にして長持ちするようにしてあげたいと思いませんか?

バイクと車は外見の様子で、その所有者を現していますよね。

汚い車のまま平気な人や凹んでいる車のまま乗っている人もいる。
仕事で使っているような車は外見もエンジンもくたびれています。

車もバイクも自分でオーナーは選べない。
人間の赤ちゃんと同じですよ。
自分のところに何か縁があってきているはず。

私はそう思ってバリ子と付き合うようにしています。

エンジン本体周りは全て完調にしたつもりなので調子は良い。
後は外見的に錆びた車体をどうにかしてあげようと思う。

ただ、作業的には渋い、面倒な、時間のかかる作業が残ってしまいました。
一度に一気に仕上げるという事では無くして、徐々に少しずつやっていこう!
それが飽きない付き合い方です。

沢山、バリ子に騎乗して運転技術を磨く事も大事であるし、今はそれがやりたい事でもある。

今週は自分がやりたい騎乗をする事にしよう!
気温も高くなりそうですし、最高の環境で走れる。
継続して2.3時間乗って、エンジンの調子を確かめたい。

おやじが安全にバイクに乗るための装備も購入しなくてはならないと考えている。

バイクの死亡事故で一番多いのは頭部です。
次に多いのが胸部となります。
肋骨を折ったり、それが内蔵に刺さったりするのでしょうか。

ちょっとした転倒でも膝や肘に裂傷を負ったり、骨折したりする事もある。

車のシートベルト同様にバイクもプロテクターを身に付けるようにする事って大事ではないでしょうか。身に付けていれば、もしもの時にも安心感があり運転中にも良い影響を与えそうですし、身に付けている姿は格好悪い感じではありません。

プロテクターを付けて走っているライダーを見ると「さすが!」と思って見ています。

「俺はバイクで事故した事は無いし、ゆっくり走っているから・・・」と言う人もいるでしょうが、事故は自分で起こす場合と相手から貰う場合がある事を忘れてはならない。

エンジンを抱えて走っているバイクですから転倒すれば必ず何かしらの怪我をする。
この事実はいつも忘れてはならない。

長く、安全に乗るための装備として買う事にしよう!

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