おやじがバイクに乗っていて気が付く事 –          おやじdemo_CentOSを使う
2月 162017
 

土日は、バイクに乗っている時間が多くなりました。
車よりも今はバイク優先です。

買い物などには車を使いますが、自分の遊び目的の移動は全てバイクになってます。

バイクはいいよ、一人になれる。
そして、煩わしい周囲からの雑音もない。
あるのは、気持ち良いエンジン音と振動だけです。

そして、バイクの乗りだして、とても気になる事があったので書いておきたいと思います。

バイクに乗るのが土日である事も影響しているかと思いますが・・・・。

 

〇危険なおばさん運転の自動車に注意!!

特に郊外のショッピングセンター周辺(特に駐車場入り口、出口周辺)は危険です。
外に交通整理の警備員がいる店舗もありますが、居ても危険は変わりません。

なにしろ、店舗駐車場の出入りに周囲の状況をほとんど見ていないと思います。
バイクで直進している状況でも(ヘッドライトを点灯している)曲がってきます。

運転者が女であれば、事前に徐行体制を取る必要があります。

そして、近くにバイクが迫っていても見えていませんし、見ても止まるような挙動はありません。
わざと、ギリギリにバイクを停めても、自分が悪い事をしている意識が無いようで、謝りもしません。

女性の場合には、「女だから譲ってくれるだろう!」という意識があるのかも知れません。
その上、駐車場が一杯で警備員が止めているにも関わらず、駐車場に突っ込んできます。
勿論、入れずに道路上で止まります。

止まってしまって交通を妨げている事自体も把握できていない様子である。

駅周辺の店舗街、郊外の店舗周辺は注意する事に越したことありません。

【教訓】スピードの出る郊外店舗周辺の道路は絶対注意が必要。

 

〇すり抜けする原付バイク

車と同様に車線側を走っていますが、信号で停車したりすると、ガキやおばちゃん運転の原付バイクがすり抜けていく場合があります。

大きなバイクだと多少気にしながら脇を抜けて行ってはくれるのですが、ガキなどは荒っぽい運転で急に出てきたりして危険です。自分は小回りが利いて動けるのは分かりますが、車線変更をする先をちゃんと見ろよ!と言いたい。

女と同じく自分のどこが悪いのかも分かっていない様子である。

【教訓】自分以外の周囲の状況もミラーで確認するようにしよう。

 

〇砂利ダンプの後ろは危険がいっぱい

川周辺を走っていると砂利を積んだダンプカーが走っています。
地域的に砂利を掘削している場所も多く走っていると思います。

自動車でも同様ですが、真後ろを走っていると砂や埃、そして細かな砂利が飛んできます。
ちょっとした道路の段差などで大きな砂利が落ちてきて当ればバイクにも傷が付くし、避けて転倒なんぞしたりする可能性だってあります。

砂がコーナーで落とされれば、バイクの場合には命取りになります。

【教訓】前に砂利ダンプが走っていたら、どこかで休憩して先に行かせましょう。
・・砂利ダンプ以外にもゴミを積んでいるようなトラックも同様です。

 

〇高齢者の自転車はどこに行くか分からない。

最近は朝早くから高齢者が自転車乗ってますよね。
こんな休みの朝から一体どこへ行くのでしょうか?

目的は不明ですが、この高齢者の乗る自転車も危険です。

何しろ、スピードは低速ですが、ハンドルはフラフラ状態で周りをキョロキョロしている。
道路の真ん中を走ったり、右へ左へ蛇行します。

多分、認知症を患っている人の多くが平気で自転車に乗っている。

こんなゾンビ自転車にぶつけて事故を起こしてはいけない。

【教訓】高齢者を見たら徐行しましょう。

 

危険予知のアンテナを自動車以上に張り巡らせる必要があるバイクです。

若い頃と違い、おやじの場合には俊敏さや判断力が落ちる分、違った五感で危険を回避するように心掛けるようにしなくてはなりません。

バイクに乗っていると認知にならないような気がします。

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