バイクが来てから早3ヶ月 –          おやじdemo_CentOSを使う
3月 012017
 

もう今年も2ヶ月が経過してしまいました。
今日から3月となります。

本当に時間が経過するのが早く感じます。
時間の経過が早くなったと感じたのは25歳あたりからでしょうか。
大学生の時は毎日だらけた生活だったので逆に遅く感じていました。

社会人となり、仕事に追われるようになる、そして結婚して子どもが出来てからは坂道を転げ落ちるかの如く時間が経っていきます。

毎日、仕事が終わり家でビールを飲んで、テレビを見ている人は、これから先ずーっとそのような生活になってしまう恐れがあります。だって高齢者ってそんな生活ではありませんか。

そんな生活は高齢者になり身体が動かなくなってからでいいでしょう。
と言うよりも、身体が動かなくなればそれしか出来ないです。

そうです。
そうなってからでは遅い。

私のような年齢(56歳)でまだ何かをやりたいと思っている人は他人がどうこう言う事よりも自分の健康で何でもできる時間には限りがあると思い、現在の損得勘定に捉われずに着手してゆく勇気が必要だと思っています。

それは自分がやりたい事ならば何でも良い。私の場合はたまたまバイクでしたが、サーフィンにしろスノボにしろスキューバにしろやってみるのが一番です。

大体、何をやるにしても課題となるのが「家族の承認」です。
家の場合には、日頃優しく接していて喧嘩もしないような夫婦なので、経済的に困窮するような内容であればほぼ自由にやらせてくれています。

これも普段の生活で興味のある事やしたい事を話しておくのも大事な事なのかも知れません。
そして、私の第2のバイク生活も早3ヵ月を過ぎようとしています。

最初は錆びてボロボロの車体をどうしようか?と思っていましたが、ここにきてようやく人に見られても普通に見えるバイクになってきました。

それに引き替え、運転技術は全くと言っていいほど初心者のままです。
若い頃と違い、無謀な運転をしないで普通に乗れているだけでも大満足なので、運転技術云々というのはこの年で必要のない事なのかも知れません。

56歳で欲しかった250ccの4気筒、規制前の45馬力仕様が乗れているだけで充分過ぎます。

そして生活も変わりました。
休みである土日は朝から早く起きてバイクを出して掃除して乗る。
行先も決めずに当日の天候や気分で走る場所を考える。

家に戻ってくれば、ビールを飲まなくても直ぐに熟睡できますよ。

今は、スマホを取り付けるホルダーを買いたい、USBの電源が取れるようにしたい。
メーターの照明を全てLEDにしたい等の野望をもっております。

自分で作業して取り付ける分には物自体は通販で安く買える。

乗るだけでは無い私にとって楽しい時間です。

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