【バリウス】バイクにUSB電源取付とメーターのLED化 –          おやじdemo_CentOSを使う
3月 062017
 

先週の土日は風が強かったです。

花粉症の薬を飲んではいるのですが、鼻水を止まらず困ってます。
薬を飲むと口が渇くし、非常に眠たくなります。

早くこの時期が過ぎないかなぁと思っております。

さて、先週の土日ですが、通販で購入した部品の取り付け作業を行いました。
取り付ける部品は、USB電源とメーター用LED照明、そしてスマホホルダーです。

バイクの場合でも最近ではスマホを外出先で使ったり、アクションカメラを充電したりとあれば便利なアイテムです。スマホをナビとして使ったりすると電池の消耗も早いし、アクションカメラの操作(録画開始・停止など)をWiFiを介して行う事が出来るので、充電しながらという事もあると思っています。

位置としては、ハンドル左にスマホホルダー、右にUSB電源としました。
バリウスのハンドル自体が非常に短いのでスペースがあまりありませんでした。

空いているスペースはここしかないという状態です。

USB電源の電源をどこから取るか?
基本的には、バッテリーから取るか、ヒューズBOXのアクセサリー電源から取るか、ヘッドライト(常時点灯なので)取るか考えました。

丁度、メーター照明をLEDにするので、ヘッドライト周りを分解する関係でヘッドライトから電源を分岐して取る事に決めました。

メーター照明を変えるのも、ヘッドライト周辺は全て分解しなくてはなりません。
メーター下部のカバーが支えているステーに干渉して蓋が取れない。
もう少し簡単に取れると作業し易いのですが・・・。

バリオスのメーター照明(燃料計なし)はT6.5(T5)というサイズです。
非常に小さなサイズです。

メーター裏にあるストッパーのゴムを引っ張ると照明が出てきます。
うす汚れた電球が出てきました。

外してLEDを差し込むのですが、サイズは同じでもLED側のソケットが多少大きいようで硬くてなかなか入りません。マイナスドライバーで少しこじって広げてから差し込みました。

ご承知のようにLEDには極性が決まっていて、差し込む方向で点灯したり点かなかったりするので必ず差し込んでから確認をひとつずつ行う必要性があります。

全て確認して元に戻しLEDは完了です。

そしてUSBの電源ケーブルをヘッドライト内に引き込みます。
このケーブルが無駄に長いので短く切って使うようにしました。

安いUSB電源ですが、全面にはゴムカバーが付いていて雨などの水の浸入が無いようになっています。そして予備のプラス側配線にあるヒューズと結束バンドも同梱されていました。

電源元はヘッドライトのバルブ(H4)に差し込む3又のソケットのプラス(ロービーム)から引く事にしました。(ハイビームにすると電源が切れる)

2本赤いプラスの線のどちらかですが、A型バリオスでは赤黄色の線がロービーム電源でした。

この線に分岐を作り、プラス配線を繋げました。
マイナス側はウインカーのマイナス(アース)に分岐を作り繋げました。

スイッチONでは繋がらずにエンジン始動で電流が流れます。USB差し込み口周辺が青く光ってます。
これであれば、小さなバッテリーに負荷はかかりません。

作業的には1時間程度かと思います。

ハンドル周りの写真は後日アップします。

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