2030年からミニ氷河期が来る?

投稿者: | 2017年3月31日

今週の土曜日も雨になりそうです。
先週も土日が雨、今週も土曜日が雨の予定で、バイク弄りが出来ないです。

今、一番やりたい事が出来ないのは本当に辛いですね。

雨の場合は、屋内でできるパソコンとかで遊ぼうと思っています。

さて、さて、前前回のブログでミニ氷河期が来るみたいなオカルト的な表現をしましたが、まんざら嘘では無さそうな気配です。

と言うのも、イギリスの科学者が2030年は必ず来ると断言をしているようですし、太陽活動の周期的にも太陽活動が低くなるという時期になっています。

2030年と言えば13年後ですから私は70歳近くになっている。
70歳の年齢でミニ氷河期は辛いものがあるな。
その前に生きているのかも分からんが・・・。

何しろ、ミニ氷河期は、ちょっと寒いだけではない、地球全体が冷え切ってしまうので、日本国内のみならず海外の食品などにも影響してくるわけです。

日本は食物の自給率が低い。
海外の輸入に頼っている。
食品が無くなれば、もちろんどの国だって輸出なんてしないでしょう。
下手したら国の管理下に置かれる場合だってある。

そうなると、食べ物が無い人達が餓死する可能性が非常に高い。
低温度でも育つ野菜等を今の内から研究しておかないとダメだ。
それも自宅で家族が食べられる分の栽培とか出来るようにしておかないと・・・。

言い過ぎかも知れませんが、夏が無くなり、冬の季節が長くなれば、動植物の生態系にも異変が起きて今当たり前に取れる魚や野菜が取れない、育たないなんて事もある訳です。

今のオカルト的な脅威はニビルとミニ氷河期と小惑星の衝突だな。
もちろん、日本の場合には地震と津波は忘れてはならない。

本当に五輪なんて気分ではないよ。それよりも、これから起こるであろう脅威に対して、今少しずつでも出来る事をやっておいた方が良いと思いませんか?

小惑星がぶつかって、地球全滅ならそれでいい。
その方がすっきりするし、災害が全世界平等だしね。
一部の金持ちだけが地下生活で生き残るなんてせせこましいよな。

しかし、中途半端なミニ氷河期で少しずつ凍死していくような流れはきつくないかい。
段々と食べ物が無くなる、灯油が無くなる、電気が付かなくなる、布団の中で凍死なんて事、独居老人だけとは限らなくなるよ。

人間を少しずつ弱らせるような災害は一番辛いと思う。
身体が弱い人からどんどん死んでゆくようなのが嫌だ。

ミニ氷河期が来るのは2030年である。
まだ13年もあると思うか、もう13年しかないと思うか・・・。

寒くても育つ野菜や食料備蓄、燃料等どうするか考える事にしようかな。

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