日本の国民は馬鹿にされているのか?

投稿者: | 2017年12月7日

今朝は暖かい手袋を着けてきました。

やっぱ違いますね~
普通の手袋とは雲泥の差ですよ。

ネオプレーン製手袋は手の平に汗をかく程暖かいです。
手が冷たくて困っている人、一度、ワークマンで買ってみたらいかがでしょうか。

バイクに乗っていると、寒さを凌ぐための工夫をするので、自転車ぐらいの走行風では全然へっちゃらです。工夫というのは値段が安い上、効果が高いものを選ぶという感じなんですが、ワークマンは全体的に防寒用の服は安いと思います。

ワークマン=現場労働者用の服屋

というイメージをもたれている人が多いみたいですが、全然、そんな事ありません。もちろん現場で働く人たち向けの服が多いですが、寒いのは現場の人たちも一般人も変わりませんからね。

今、私が狙っているのが、ワークマンのイージスです。

イージス艦みたいな名称ですが、防寒服の名前です。
上下で7.8000円程度なんですが、バイクに乗っていても暖かいと評判です。
その上、バイク用品と違って安い。

バイク用品ってメーカー名だけで高いですよね。ワークマン防寒具は、ひとつ所有しているだけで、バイクに限らずアウトドア全てで使えると思います。勿論、自転車だってOKですよ。

焼肉屋とかホルモン焼き屋に行く時にもピッタリではありませんか。
焼肉屋に皮のコートとか、ダウンではもったいない。

気軽に使える暖かい防寒具としてワークマンって最高なんですよね。

さてさて、ワークマンの話はこれぐらいにして今日の話題となります。

今日のネットで見かけたニュースでEV(電気自動車)が普及するとガソリンや軽油にかかっている税金が減る事になり、車に走行税がという話です。

読んだときに、「何で今さら?」って思いました。

だって、EVを普及させるのに補助金(税金)を投入したではありませんか?

そして今度は、台数が増えて税が減れば、どうするのか?
そんな事、分かりきっている話ではありませんか。

そしたら先ず、補助金返してもらいなよ!

元々、ガソリン税って高速道を作ったり維持するための税金で始めたのに、いつまでたっても元に戻らない(無くならない)税金になってましたよね。

初めから無いと思っていれば良い話ですよ。

これだけ税金を取っているのに、首都高速はボロボロです。
維持管理、修繕ってどうなっていたんでしょうか。

不思議だと思いませんか?

そして急に何事も無かったように「首都高速の痛みが激しいので修理が必要」みたな話が出てくるんですよ。作ったのは東京オリンピック開催するために作られて云々・・・。

毎日、何キロも渋滞するほど高速料金を取っているにも関わらず、道路ボロボロ、思い出ボロボロ状態ですよ。高速料金は道路公団の天下りの人件費に消えているんでしょうか。

何でも予算が足りなければ税金でどうにかしようと考える。

今まで支払っている維持管理費としての高速代はどこに消えたんでしょうか?
幻のレインボーブリッジとかあるんでしょうか。
普通は積立をしながら、予算計画を立てて、修繕する箇所費用を長期的に考えると思いますよ。

修繕費は公団が自分で借金して修繕すれば良い話ではありませんか?
普通の企業は皆さんそうですよ。

これは東電の福島原発も同じ事。

そこを安易に税金で賄おうと企む事自体に問題があると思いますよ。

道路を使う人が負担をする。
そんな事を言っている人がいますが、私有地以外はみんな使うだろう。

徒歩もバイクも自転車も車椅子も三輪車も道路を使うでしょう。

日本って税金が青天井で上がる国ですよね。
そのくせ、社会的な保障が最低な国になっている。

これほど国民が政治家と官僚に馬鹿にされている国は無いと思う。

 

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