Androidスマホの電池消耗のその後の対処 –          おやじdemo_CentOSを使う
5月 152018
 

毎日使っているよりも充電時間の方が長くなってきました。
こうなってくると出掛ける時に何かしら(予備充電池とか)必要になりそうです。

しかし、スマホの充電のために予備の充電池を買ったり、車用USBケーブルを用意したりする費用を考慮すると買い換えた方が賢明な判断かも知れません。

特にスマホしか使っていない人は、この電池はネットやメール、電話はもちろんLINEなど仕事から友人の連絡まで使用できなくなるという事になります。

私なんかは別にスマホにLINEがあってもメールがあっても気にしないタイプなので、このままでもOKなのですが、仕事関係の連絡は無視する事は出来ないので困っています。

今朝も朝起きた時に、電池残量17%でした。
寝る前は75%あったのですが・・・・。

家の奥さんは、寝る前にスマホを見て、眠くなったらスマホの電源を落とす作戦に出ています。
朝、目覚めた時にスイッチオンにして起動させて、時間を確認しているそうです。
なんだか非常に面倒臭いスマホになってます。

私の場合には切れたら切れたでそのまま画面だけ切っておきます。
その状態で75⇒17%となる。

夜中に何が起きているのか?気になって仕方ありません。

昼間にちょくちょく電池残量と減り具合を確認していますが、何かのアプリを使わない限りそんなに電池が減るという事はありません。確かに使っている時に残量が落ちていく速度は速いと思いますが、使わなければ大して変わらないと思う。

夜中は画面も切れて何も使っていない状態で約60%が減る原因が知りたいと思う。

このAndroidスマホは使っていないアプリがバックグラウンドでいくつかが必ず動作している。
ほとんどが、Google関係と私の良く見るYahoo関係のアプリとスマホ自体のメーカー製品のアプリである。

自分でインストールしたアプリは差ほど動いていない。

この5月に入ってからアプリの改修があったのかどうか?
アプリが更新された関係で夜中にデータ通信が行われているのか?
それとも、何かスマホ自体がバックアップ等勝手にやっているのか?などと不安が残る。

電池が元気な時にはあまり気にしないAndroidのアプリの動作環境が気になっています。

Androidの設定画面では省エネ、電池などで不必要なアプリを閉じたりさせる事ができます。
私も普段使わないアプリはアプリは強制停止させたりしてみた。

しかし、スマホ自体を再起動すると強制停止したアプリも全てが復活してしまう。
強制停止する際もなかなか停止しない面倒なアプリもある。
停止した振りをして少し時間が経過すると勝手に復活するゾンビアプリもある。
強制停止は再起動するまでの期間しか有効ではない。

やはりスマホメーカーが入れているアプリは停止させるといつの間にかゾンビのように復活してくる。何かしらデータ送信をしているようにも思えてくる。それとGoogleのアプリも多くある。

Android自体がGoogleなので訳の分からないアプリ名称にしている関係で停止させるのも考えてしまうという面もある。

使わない、使う頻度が少ないと思われるアプリは削除するのが得策である。
そして、同期やBluetooth、WiFi、等は必ず不要の際には全てOFFにしておく。

所有者がなかなか思うように設定が出来ないスマホもどうなですかねぇ。
個人データを抜き取るための装置が沢山付いている機器としか思えない部分がある。

さて、どうするか。

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