戦国時代は人生50年、今の時代は人生90年くらい?

投稿者: | 2018年11月28日

alone wolfのおやじです。

戦国時代は人生50年、今の時代は人生90年くらいですか。

皆さんは、どのくらい長生きしたいと思ってますか?
私としては、呆けて子どもに迷惑をかけるくらいならば、死んだ方がいいかな?と良く考えるようになりました。

長く生きれば良いというものではありません。

高齢者介護サービスに行って毎日、訳も分からない状態で生きているのはどうなのか?
この社会福祉にかかる費用が増大しているのに毎日、近くの医院や接骨医などに集まってくる高齢者達。(スーパーマーケットに集まってくるゾンビみたい?)

なるべく今の世代に迷惑をかけないように・・・・

そんな感情はもう無いのでしょうか?
それとも、いつもの如く「自分さえ良ければいい」という事なのでしょうか。

多分、答えは「何も考えていない」という事だと思います。
自分たちの行動が今の若者や支えている世代の足かせになっているなんて思ってもいない。

自分が毎日、病院に行って会話が出来ればそれで楽しい、楽しみになっているだけ。
そんな人達が沢山集まって井戸端会議になっている。

医院や病院も高齢者が来なければ経営的に成り立たない。
無駄に薬を与え、その分の報酬をもらうようになっている。

普通に考えると、とても悪循環になってますよね。

普通ならば、医院や病院にたむろしないような事を考える。
無駄に薬を出さないようにする。
それが無駄、問題であると分かっていても対処しない。

普通ならば何か手を打ちますよね?

こんな環境になると若者からは「高齢者の責任」とか「老害」とか言われるようになります。

構図としては、若者VS高齢者 になるんでしょうか。

若者は自分達の世代が税金や年金を多く取られ、年金も70歳を超えないと貰えないようになるのではないか?という不安をもっています。

その不安になっている元である高齢者を攻撃するようになってきている。

しかし、冷静に考える事が必要です。

この高齢者が今の世の中の仕組みを作った訳ではない。
ましては、政治家でも大臣でも市長でも何でもない。

本来、矛先が向かうべきところは、こんな仕組みを作った、放置した政治家や行政でしょう。

子どもが少なくなって少子化になるのは昔からわかっていたこと。
その間、何も手を打たず放置プレイした結果が今なんですよ。

そして、普通に高齢者の恩恵を受けている人達に矛先を向けるようにさせている。

政治は、ほとんどが自由〇〇党が日本の政治を担ってきた。

途中で訳の分からん寄り集めの党が担っていた時期もあったが、短時間であり何も決められなかったのではないのか。

郵便局の民営化よりも少子化対策をすべきではなかったのか。

これからの時代は個々が色々な事を考えていく必要がある。

無駄に長時間仕事で拘束されていると、こんな事も考える事ができない。
その上、夫婦揃って働かないと生活できない社会になっている。

せめて今回の消費税アップの使い道だけはチェックをするつもりでいる。

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