昨日まで普通に動作していたルーターですが、本日、急に壊れました。
分かったのは、ネット、ローカルネットワークに繋がらなくなったからです。
ネットはまだしも、ローカルエリアのサーバーにアクセス出来ないのが困ります。
一度、電源を落として再起動かけても繋がらず・・・。
もしかして、他のHUBとかが固まっているのか?
こちらも再起動をする。
それでも不通である。
結局、ルーターしかないという結論に達して、取り外して確認してみました。
ノートパソコンにネットワークケーブルを差して、ブラウザーで管理画面に入ろうとするのですが、いつまでたっても表示しない。
pingも通らない・・・・。
完全に逝ってしまったようです。
ショック療法で落として衝撃を与えてみようと考えましたが、多分ダメでしょう。
まぁ、私がこの職場に来た時点であった品物なので経年劣化という事になりますかね。
そのままにしておく事も出来ないので、ブリッジ接続でWiFi用になっていたバッファローのルーターを代替として使う事にします。
しかし、問題がぁ・・・・・・・・
壊れたYAMAHAのルーターの設定ってどうなっていたのか分かりません。
プロパイダだって知りません。
ちゃんとした業者にネットワークを任せているのであれば、設定表が残されているはずなのですが、上司に聞いても意味不明な書類を出してくるだけです。
ありとあらゆる古い書類を見てひとつずつ接続して確認しました。
NTT光+OCNで正解。
DHCPの割り振りや除外の設定をとりあえず行い、ネットワーク及びローカルエリアも正常に・・・。
ただ、本来の設定がどうなっていたのか?非常に気になります。
ルーターが正常な時に内部の設定を残しておかなかった事が悔やまれます。
後は、壊れたYAMAHAのルータにTELNETで接続を試みて接続が可能かどうかやってみようと思っています。
皆さんも自宅、職場とルーターが壊れた場合の事を考慮して内部設定を印刷して残しておいて欲しいと思います。
あるあるですね。
自宅でもあります、印刷物があったので何とかなりましたが、他人のところは資料が廃棄されていて困りました。
YAMAHAのルーターですか、設定用の記述言語がようわからんで小学校のルーター設定で苦労させられましたね。 おかげで自分では購入したいとは思わなくなりました。
光画魂さん、どうもです。
急に壊れたので本当に大変でした。
確かにYAMAHAのルーターは今まで固まったことも無く安定して動作していた点は優れていると思います。
ただ、これは個人向けというよりも企業向けの仕様ですね。
ここまで細かくしなくても・・・と思いました。
このルーターに慣れてしまえば他のルーターはちょろいもんなんでしょうね。