さてさて、皆さん、2000万のお金貯めれそうですか?
う~ん、私には無理そうです。
60歳近くになってから2000万貯めろって言われても年齢的に無理でしょう。
給料日前には2000円も無い時あるんですからね。
★貯蓄が無理そうな理由
1.60歳を過ぎると給与が下がる可能性がある。
2.今の仕事を辞めなくてはならなくなるかも知れない。
3.65歳まで働けたとしても、生活しながら安い給与では貯金なんぞ到底無理。
皆さんも同様の思いではないでしょうか。
国も70歳まで働け!と言いながら、我々の社会的な労働環境が全然揃っていないのを分かって申しておられるのでしょうか。
一方では40歳でリストラに遇い、また一方では70歳まで働け!という。
とても不条理ではありませんか。
誰もが70歳までストレスを溜めずに働ける労働環境作りが先でしょう。
安い賃金になった上に、若い人達からは動きが悪いと言われ、無理した結果病気になって退社するという事になりませんか?
逆に考えると、70歳まで働かせた方が生命が削られて早死にするからなのか?と思うようになる
どちらにしても年金の支給は先延ばしにさせたい、願わくば早く死んで支給しなくても良いようにしたい。生きている内は厚生年金は払え!という事なんですよね。
今日のニュース記事、皆さん読みましたか?
https://www.moneypost.jp/553270
読んでいて途中で腹が立ってきて仕方無くなりましたよ。
「お前ら人間じゃねぇ、叩き切ってやる!」という気分です。
こんな官僚や議員の人達には、やはり使った分は返してもらうべきではありませんか。
自分達の福利厚生施設まで他人の年金使って建てているんですよ。
挙句の果てには、人件費から天下りの費用まで全てですよ。
自分達の共済年金には手も付けずに・・・・。
一人でやれば犯罪だが、みんなでやって隠蔽していれば大丈夫みたいな感じしませんか。
やはり、今まで適当にやっていた分のマイナスは共済年金から戻してもらいましょうよ。
儲けた政治家は資産から利子を付けて返してもらうとか。
そうしないと、この怒りは収まらんでしょう。
そして年金が不足しそうだから、税金を上げる、支給を遅らす、減額すると言い始める。
良くもまぁ、平気な顔で言えるもんですよね。
そういう前に「先に使った金返せ!」でしょう。
どうみたって可笑しい話でしょう。
年金を株の運用とかでも使っていますよね。
実際、現状はどうなんでしょう。
もしかすると全部投資してしまっていて原資が何もないかも知れませんよ。
利益が出ても「自分達が上げた利益だから自分達で使って良い」という都合の良い解釈をしているかも知れない。
誰も残高見た人いないんですからね。
ただ言える事はひとつです。
年金を受給できる年齢になって2000万円以上貯蓄出来なかった人は、支給された年金内で暮らせるように知恵を絞って生きていくしかありません。
無理して働いて怪我をしたりストレスで病気なってしまっては意味がありません。
焦らずに貰える年金で生活できるようなスタイルを作り上げておきましょう。