おやじが考えた「政治家の働き方改革」

投稿者: | 2019年12月18日

非正規やリストラ、早期退職、退職勧告という言葉の響きはマイナスイメージがあります。

永年働いてきた会社で「お前はもう年だし不要だ!」と言われているのも同じ事です。

しかし、日本社会では年金の無駄使いや少子化のお蔭で年金受給時期を先延ばしにされたり、受給額を減らされたりした結果により、70歳、下手したら死ぬまで働かなければならないような世の中になってきています。

もう東京オリンピックどころではないですよね。

こんな一時的な宴にいくらの税金をつぎ込んでいるのでしょうか。
この宴に何の価値があるというのでしょうか。

これだけの税金をつぎ込むのなら少子化や福祉のために使うべきではないか。

それと反比例するように税収が足りないからと消費税は上がった。
今後も15%、20%になるのは目に見えている。
一方でソフトバンクのような大きな会社は法人税を1円も払っていない。
儲けているなら払って当然だろう。

他にも法人税を払っていない大企業は沢山有る。

だけど、一般市民からは税金を取る。
貧乏人から金をむしり取るようなやり方は止めて欲しいと思います。

政治家も少し働き方改革したらどう?

1.2年仕事して何も成果が出ない政治家は首になるとか。
日本人なのに外国の肩をもつ人も不要。
国会で居眠りしている人も要らない。

後は〇〇党とかの団体は不要でないか。
人数が多くなると派閥を作って個人で物事を考えなくなる。必然的に上下関係が出来て同じ政治家でありながら上の言う事を聞かなくてはならないような関係になる。

これはおかしいだろ。

これが党の派閥やしがらみを作っているのではないか。
現時点でも嫌と思っている人、結構多いと思いますよ。

政治団体が無くなれば政党交付金も不要になる。
頑張っている人は直接、個人事務所に交付金を払ってあげれば良い。
何もしない奴には交付金は払わない。
当たり前だべ、仕事しないのに交付金は不要でしょ。

余った資金は福祉・少子化対策に使います。

集合体を作るのは政策を作る時に、その都度賛成派が集まり、協議すれば良い。
何でも反対するような人はこれまた不要。
反対する人って人の揚げ足取りとか文句しか言わないんだよね。

こんな人は1.2年で退職勧告対象者となります。

あと、前から言っているが75歳で政治家も定年退職。
もう呆け始めたと思う人はいつでも退職勧告をする。
呆けている人に国政は任せられないでしょう。
政治資金、セクハラ、パワハラ等の不祥事問題が出た場合には即終了。
人数は今の半分でいい。参議院は不要。

この条件、サラリーマンであれば普通の話ですよ。

あとは我々有権者が騙されずに人を見極める事が必要です。
特に「地元だから」とか「良い人だから」とか「テレビに良く出てるから」とか思っている人はきちんと、その人が国の政治にどう絡み、何の実績を出したのか知ってから投票すべきです。
そして選挙権も80歳で終わりにする。
呆けはじめた、もう呆けている人に政策の話や政治家の吟味なんて出来ますか?
80歳以上の人は完全隠居として安心して暮らせる世の中にすべきです。

選挙中だけペコペコ調子がいい人に騙されるな。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください