このところの税金が高くなる話ばかりで嫌になりますね。
それでなくても物価は高くなっているのに、このタイミングで何で?と思います。
日本は今まで低空飛行ばかりだったので景気の良くなる時期が見えずに、物価高であろが、税金を上げる事に違和感がなくなっている状態なんでしょうか。
その中でも国防(防衛)に関する費用の捻出をどするか?です。
ウクライナや台湾などの情勢を考えると皆さんも仕方ないと思うところがあるのではないでしょうか。
私もそう思っています。
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しかしながら、その予算をどうするのか?という点に関しては疑問です。
先ずはタバコ税を値上げして、この費用を割り当てるという意見です。
タバコは昨年の10月に値上げしていますよね。
そして今回もやり玉に上げられました。
基本は取り易い、文句を言わないところから搾取するのが基本のようで、タバコ吸う人は大丈夫だろうという考え方でしょうか。
近年、タバコを吸う人は虐げられていますよね。
外で吸っていても煙が臭いとか子どもに悪影響があるとか・・・云々。
税金取っているなら、外でタバコを吸う場所を確保するのが義務ではないか。
そして今回、そのタバコ税を値上げして国防予算に回すとのこと・・。
タバコ吸っている人が国を守るのか?
いい加減、政治家や財務省の官僚は馬鹿じゃぁねぇかと思いましたよ。
もしそうなったら、「俺は国を守る為にタバコ吸っているだ!文句を言われる筋合いは無い」と言いそうですよね。
逆にタバコ吸わない人は、日本国を守る気持ちは無いのか?という事になりませんか。
タバコ吸わない人は非国民!
もっと沢山タバコを買って、日本を守るための装備を買いましょう!という訳の分からない事を言い出す奴も出て来るかも知れない。
税金を国民に押し付けるより先にやらなければならない事があるだろう。
政治家の人達は自分たちが損をする事は一切しない。
今後は、自分たちが決められないなら第三者機関でも作って国民投票で決めるようにした方がよいのではないか。その方が日本国のためになると思いますよ。
そうそう、政治家よりもAIにやってもらった方が正しい道に進みそう。
AIは悪さも人を騙したりもしません。
お金も要求しませんよ。
さて、さて、皆さんの意見はいかがでしょうか。