地球自体が人間を減らす行動をしている?

投稿者: | 2020年5月4日

コロナ禍の影響で在宅勤務されている人、通常勤務されている人、在宅勤務ではなく、自宅待機になっている人がいらっしゃると思います。

そして急に退職を余儀なくされた方も数多くいらっしゃると思います。

政府が行っている緊急事態宣言でお店の営業を出来ない事やオープンしても街に人が少なくお店に来ないと言うこともあると思います。

第一次緊急事態宣言期間が6日い切れますが、月末まで延長という事になるようです。
考え方によっては、この1ヶ月延長したからと言っても直ぐに感染が静まるのかと言えば、そうはならないでしょう。

先が見えない事で非常に不安になってきます。

しかし、明るい話として、今日の産経新聞の一面に新型コロナウイルスの重症化するメカニズムが記事として記載されていました。

内容的には、色々な臓器がウイルスに感染すると人間の免疫がその感染した臓器まで攻撃してしまうこと。感染した臓器自体をウイルスとみなし自身の免疫が体を攻撃してしまうのです。免疫の過剰反応です。

これは臓器移植などした場合の拒絶反応のような感じでしょうか。

重症化した場合、または重症化しそうな時に免疫を抑制する薬が効くのではないかと書かれていました。

別の話として血栓が出来易くなるという症状も分かってきており、肺の機能が急激に落ちるのは血栓が肺の細かな血管に詰まって機能しなくなるという事も分かり血栓で詰まる場所によっては、心臓や脳という事であると思います。

今後、新型コロナウイルスについては日々新しい情報が入ってくると思います。

そして私達の仕事や生活はどうなって行くと思いますか?

これからの社会を考えると、今回のようなウイルスが蔓延する世界が日を浅くして、再度訪れる事も非常に高い確率であると私は思っています。

そうなると、昭和、平成時代のような大勢の人が同じ場所に集まり楽しむような状況と言うのが非常に少なくなると思いませんか?

それはコンサートであったりスポーツであったり会社であったりする訳です。 今の新型コロナが多少収まって回復し始めても同じ環境だと思います。

外出する時や何かイベントがある時などは、「感染をする覚悟」で出掛けるという事になるのかも知れません。

とは言ってもウイルスに効く薬やワクチンなどあれば重症化せずに今までのインフルエンザのように時期的に流行する病気という位置になるのかも知れません。

ただ、人から人への感染でウイルスも変化してゆく。
新しい毒性の強いウイルスに変化していく事も考慮しなければならない。

世界的に異常気象であったり、地震や台風、急激な大雨、竜巻など地球全体の環境が変わってきており、ウイルス発生についても何らかの影響を与えているのかも知れません。

人工的に作られたウイルスで無ければ新しいウイルスはどこからやってくるのか?新しいウイルスは宇宙からやってくるという話もありました。

地球の変動により北極の永久凍土が溶け始めて、マンモスの子供が見つかったりしていますが、そんな動物だけではなく、太古のウイルスが再び活性化している事も考えられるのではないかと思います。

地球自体が人間が多いと判断して自動的に人口を減らしているのかも知れません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください