昨日の天皇賞(競馬)は荒れましたね。
単勝1.7倍の圧倒的1番人気のタイキホルダーの競争中止で、2番人気のジャスティンパレスが優勝したのですが、2着には5番人気のディープボンド、3着には6番人気のシルバーソニックが入線しました。
最近の天皇賞は堅いイメージがあったのですが、今回はタイキホルダーの故障による影響か分かりませんが、3.4番人気が圏外にすっ飛んでいました。
競馬に絶対は無い!!
と言われていますが、オッズ1倍台であれば、気持ち的には「まぁ、3着以内には入るだろう!」という気持ちになってしまいます。
ただ、先行型のタイキホルダーを考えると、優勝か圏外と言うイメージしか私にはありませんでした。
多分、そう思っている人も多いかと思います。
故障しなければ・・・という事もありますが、勝負事なので仕方ありません。
私の展開予想としては、タイキホルダーが先行していても多分、ジャスティンパレスには抜かれていたと思うし、ボンドにも抜かれていたのではないかと思います。
前レースを最高に仕上げてしまった影響で出来落ちの可能性が高いと考えています。
今回の天皇賞で思った事をメモしておきたいと思います。
★おやじの競馬メモ
1.圧倒的1番人気でも絶対は無い
2.競馬場によって強い弱いの血統がある
3.外国人騎手はやはり強い(大外も関係ない?)
4.前レースで圧倒的な強さで勝利、もしくは着外は危ない
この4点を今回の天皇賞でつくづく感じさせてくれました。
天皇賞に限らず当たり前な事ですよね。
ただ、目先の勝負事になると忘れてしまっている場合があります。
日頃、競馬を真剣に取り組んでいる訳ではありませんが、競馬の場合には沢山の情報が溢れている。
良い情報、有益な情報もあれば、不要などうでもいい怪しい情報も多い。
なんせ競馬予想の人達も当たり外れがあるのですから素人にははっきり言って難しい事を予想、考えても無理なのではないかと思う。
最後には「己の直感と閃き」しかない。
・誰かの予想に乗っかる
・競馬新聞で予想する
・ネットの情報で予想する
・自分の考えで決める
外れても納得するのは「自分の考えで予想を決める」事です。
運を引き寄せるための行動も自分なりにやってみる価値はあるのではないでしょうか。