前ブログで人間関係について書きました。
誰でも人間関係は面倒臭いと思う事はあるのではないでしょうか。
それが毎日というのであれば、心は我慢出来ても体が悲鳴をあげてきます。
そして段々と心の方も浸食されていく事になります。
出来れば、体の悲鳴が出てくる前に何かしらの対処があれば大事にはならないと私は考えています。
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さて、私は学校では人間関係の事は教えないという事を書きました。
虐めでも対処出来ていないのに根本的に難しい面があると思います。
そしてもう一つ、学校では教えない事があります。
表題の通り「税のこと」と「法律のこと」「お金のこと」です。
大学生になれば法学部等で法律は学ぶ事は出来ますが、中学・高校ではありません。
自ら調べ、勉強しない限りは無理な話です。
では、なぜこんな大事な事を教えないのでしょうか?
皆さんはどう思います?
おやじ的な意見としては・・・・「国が国民を無知にさせておくため」だと思っています。
特にお金のに関する事は教えておいた方が役に立つ、問題を回避できる事など沢山あるのに教える事は一切しない。
ローン地獄や金利、逆にお金を預けて信託して利益を出すためのやり方など色々、知っておいて損な事はないと思っています。
しかし、国にとってみれば、子どもから大人になって税に関して詳しくなってしまったら税金や年金や社会保険の金利や値上げで文句が大きくなる=やりづらいという事になってしまいますよね。
だから教えない=国民を馬鹿にさせておく必要がある。
一部の人達だけが得をするシステムがあるんでしょうか。
お金の扱いは人生でも命の次に大事な事であるし、幸せになれるかどうかの基準でもあります。
御同輩の皆さん、また読んで下さっている方々!!
是非、子どもには税や金利、投資についての知識はあなたから教えてあげてください。
あなたが勉強しなくても今現在知っている知識を伝えるだけでも充分です。
法律だって知っておいた方が後々得をする事だってある。
特に相続については仕組みや取り分割合など若い頃から知っておいた方が良い。
私のようなぼっちおやじさんには、息子、娘に早くFIREするためにはどうしたらいいか?
というような遊びながら会話が出来ると良いと思います。
その目標を目指して頑張れるからです。
おやじになってもお金の事で悩みたくありませんし、子どもにもさせたくないと考える。
無知で社会に流されるような人間にならないよう教えられる事は教えていきたいと思います。