仕事が本格的に始まってしまいました。
本当に連休が過ぎ去るのは早い。
仕事していると時間が長く感じるのですが・・・・。
さて、能登半島地震の状況が明らかになるにつれて災害の激しさが伝わってきます。
津波、山崩れ、道路崩壊、家の倒壊等酷い状況です。
地方の家は大きく広い上に屋根が重たい瓦で作られている家が多い。
屋根が重たいから地震の揺れに非常に弱い。
家の上に重たい物が乗っている状態では崩れ易いというのは良く分かります。
この地震では1月1日という事もあり、帰省していた人も多く、帰省先で家の倒壊に合ってしまい、亡くなってしまった人が少なくありません。
何でこんな時期に・・・・と思ってしまいます。
今の岸田政権の支持率が低下していて、国全体が弱くなってくると地震等の災害が起こり易いと前にも記事に書きました。
東日本大震災の時の民主党政権と能登半島地震の自民党岸田政権です。
どちらも政権末期症状の時に災害に見舞われています。
これは、私が感じているだけなのか?
それともこのような時に地震を起こされているのかは分かりません。
ちょっと気になるのが・・・・志賀原発です。
油漏れという事態になり一部電源を消失したが問題は無いとの事。
ただ、それ以降メディアで志賀原発のニュースが一切出ない。
何故だ?
もしかして深刻な状況になっているのか?
それともメディア(報道)の規制をしているのか?
元々、ここ北陸電力は以前も臨界事故で隠蔽があった。
だから、逆に心配なのである。
今は地震災害の方に皆さんの目が集中しており、誰も志賀原発の方に意識が向いていない。
メディアも情報を伝えていない。
そして能登半島全域にドローン規制もあり。
どう考えても何か起きているのでは勘繰ってしまう。
この場所にある原発はもし被害が大きくなれば風下の内陸部に影響を及ぼす事になる。
地震災害だけではなく、こちらにも意識を向けていて欲しい。