皆さん、だいぶ暖かい日が続いていますが鼻は大丈夫でしょうか?
私は暖かくなった今週はじめ辺りから鼻水が出始めました。
何となく喉もガラガラしています。
またも市販の鼻炎薬に頼る事になるかと思うと嫌な感じがします。
鼻炎薬も毎年毎年、同じような成分の薬を多くのでいるので、決して体には良くないと思っています。
早く、杉の木をどうにかしてもらいたい。
杉の木が無くなれば、他のアレルギーが出てくる可能性もあるので一概には言えませんが・・。
さて、少し前のブログで70歳まで働く事を書きました。
私には到底無理ゲーと言う内容です。
ご同輩の皆さんはどうですか?
若い方でも早めに仕事を辞めて自由になりたい、Fireしたい人多いと思います。
そこを逆行するかのような年金のシステムです。
今後、65歳から段階的に引き上げ68歳・70歳と受給年齢を上げていくようです。
今後、高齢者が増えるという心配をしていますが、最近、私は考え方が変わってきました。
「どんどん高齢者が増えて介護も社会保険もどうなるんだ?」という意見が大多数かと思います。
今の高齢者は元々体力のある人達です。
遅くまで仕事して酒飲んでやってきた人、それを支えてきた奥さんたちです。
寿命が高くなるのはこの人達までではないでしょうか。
「いや。医療が進んで寿命はもっと延びる」という意見もあるかと思います。
私は、医療を受ける受けられるという課題もあるし、我々の年代が高齢者(75歳以上)になった時には今以上に、入院する手当を受けられるというのが少なくなる(難しくなる)と思うからです。
体力が無い我々年代以降は、寿命が伸びる事は少ないのでは?と考えます。
子どもの頃にチクロ入りのジュースを飲み、保存料の沢山入ったコンビニ弁当を食べ、何の肉か分からないカップヌードルを食べ、高血圧の人が多い。
どう考えても長生き出来る環境にはありません。
その上、仕事で嫌な事を我慢して多大なストレス溜めている。
だから、今後、高齢者は死んで少なくなると思っています。
病院に行かず、健康でいるためには仕事してはいけないんですよね。
病院に行けば薬を飲まされ病人にされてしまいます。
そうなると「俺は病気だ!」と気落ちして本当に病気になってしまいます。
だから、70歳まで働くなんてしちゃいけないんですよ。
人生最後の夏休みを楽しんで次の世界に行った方が良いと思いませんか?
そのためには、お金を若い頃から溜めて、質素な生き方に慣れるという事でしょうか。
太く短い人生を謳歌するか?
細く長く人生を謳歌するか?
それは個々の考え方次第でしょうか。
質素な生き方と書くと、食べたいものも食わず我慢ばかりの生活を想像しがちですか、決してそういう事ではありません。
70歳過ぎれば、自然と食べ物も少量になっていき、行動できる範囲も狭くなります。
そうなると必然的に若い頃と比較すると質素な生き方になるのだと思います。
そのためには「他人と自分を比較しない」・「自分と奥さんが良ければそれで良し」と考える事です。