今日も午前中は会議があり仕事に行ってきました。
休日に仕事をするのは3ヶ月に1度程度でしょうか。
私自身としては、残業も休日出勤もしたくないという気持ちがあります。
人によっては、平日も仕事をゆっくりやり残業をして賃金を上げようと考える人も居るのかも知れませんが私にはそういう考えはありません。
生き方が下手なのかも知れませんが、生まれ持った性格ではと考えています。
もしくは、幼児期に親から受けた育て方に影響されたものなのか?
そう思うことが良くあります。
何でも損得勘定で考えてはいけないと思うし、ましては自分に与えられている仕事は自分の正規な時間内に収める努力をすべきだと思います。
その考え方が無い人は出来ないことを理由に他の人に助けてもらったり、わざと残業したりするのです。
その人がいつも頑張ってそのペースなら仕方が無いが、ある時間では仕事そっちのけで違う事をしたり、バカ話をしたりする無駄な時間が多いように見えます。
これも利己主義のひとつなんでしょうかねぇ。
その人たちの影響で残業時間が厳しくなったり、届け出制になったり厄介な手続きを踏まなくてはいけなくなるんですよね。
最近ふと感じたのは、そんな性格は持って生まれた性格から来るものなのか?それとも後天的なものなのか?という事です。
私は利己主義な性格や承認欲求が強い性格の人は幼児期に親から受けた育て方に問題があるように考えています。
それは、長男、次男、長女、次女など兄弟の順位によることも影響しているかも知れません。
特に今の政治家を見ていると人の気持ちが理解出来ない人が多くありませんか?
親から受け継いだ選挙区で何の努力もなく引き継ぎがされていく。
親からはきっと、政治家の仕事がどうの?ということは教えられていないと思います。
言われているのは、「一般市民と家は違う」という事なのではないでしょうか。
幼児期には親が忙しくて遊んでもらう時間も無かった。
親を欲する時に側に親がいなかった。
そして高校・大学と裏金を使ってでも良い学校に入学させる。
本人が行きたい道を進んでいるのではない。
親が勝手に決めたレールの上を走っているだけだ。
きっと本人は一般人と気持ち等理解していないと思う。
いや、理解しようとしても知らないから出来ないのだ。
分かっているのは「家が金持ちで上流家系である」という事だけだろう。
世の中はこういうものだ!
親が唯一教えるのは、「ずるをしてでも偉くなった方が勝ち」という理論です。
一般市民の生活などは理解したくても理解出来ない可愛そうな人なのかも知れない。
だが、いつかそれを分からせなくてはならない日が来るのかも知れません。
その時には上流階層から陥落した事になる。
本人は、そうならない為に悪事に手を染めていくのも普通になっていくのでしょうか。