私は65歳前のおやじです。
タイプ的にはスポーツ指向のおやじではなく、帰宅部的なおやじです。
仕事も営業をしていた時期(若い頃40歳くらいまで)もありましたが、それ以降は机の前に座っているような事務的な仕事が多くなりました。休みの日も、身体を動かす、何かスポーツをするという事も無く、身体を使うのは歩く、階段を上り下りする程度です。
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一日の歩く歩数は毎日約3,000~5,000歩程です。
休日は何もしなければ2,000歩くらいです。
最近、仕事で歩いていた時に、信号機が青になっており、渡る横断歩道まで約50Mくらいでした。
全力で走ったのですが、これが何とも・・・・。
こんな症状です。
・足の動きと関節の動きが何となく合っていない
・気持ちと裏腹に、足が前に出ていない、ばたついて走っている感じ
・全力で走れない
・足がもつれて転倒しそうになる
ご同輩の皆さんも50Mを全速力で走れますか?
65歳くらいの人ならばせめて100Mと言わず、50Mくらいは全開で走れる脚力が欲しくないですか。
全開で走ると言っても、自分が限界と思われる速力ですよ。
若い人からすれば遅いと思いますよ。
それだけ、身体の重さと筋力そして運動神経が鈍っているんですよね。
そこで・・・・・
・脂肪を落とす食事にする
・早足を50Mほど数回毎日行う
・酒は土日だけにする
・食事の量も減らす
というのを実践していこうと考えています。
今後、歳を取るにつれて歩けなく事も考えられます。
そうならないように少しでも出来る事は今の内にルーティンとして取り入れておくべきです。
仕事で速く走れなくても、50Mほど身体を動かすと何となく気持ちがすっきりします。
仕事で何か考え事がある時にも走ると血液の循環が良くなるのかマイナスの考え方からプラス思考になるように思います。
机に座っている時間が長い人は、走ったり歩いたりを1日何回かやって欲しいと思います。