会社で使用するソフトの保守メンテについて –          おやじdemo_CentOSを使う
7月 022021
 

今日は雨が酷い。
会社に行くまでにズボンの裾がびっしょりで気持ちが悪いです。

こんな日に外回りの営業の方々は大変かと思います。

車に乗っていても視界が悪く混雑しているのでイライラしている人もいます。

事故の無いようにお願いします。

さて、今日は会社で使っているパソコン用のソフトの件になります。

どんな会社でもその企業に見合ったソフトを買ったり、リースをしたり使っていると思います。それ以外には業種業態に見合ったソフトをお使いになっているはずです。

分かり易いソフトだと経理・会計用のソフトです。

ソフトと言ってもPC販売店で売っている箱に入っている昔ながらのソフトもあれば、大手の会社やソフト会社が専用に作って、その業界の方々に宣伝をし販売をしている物もあります。

最近ではクライアントのパソコンにインストールをしないで使用するクラウド型のソフトが主流になってきているようです。

当社にも一つソフトがあります。

そのソフトは福祉介護用ソフトで日々、利用者の情報を入力し、請求まで行えるものです。

問題なのは、この福祉介護業界はお上の関係で料率が変わったり、急に追加廃止となったりと内部事情が変わるケースが本当に多い。

その都度、ソフト会社ではアップデートをするためのCDを配布したり、SEが直接、施設に訪問してインストール設定作業を行っています。

元々、介護福祉業界は利益が少ない、給与も低い業界であるのはご存じのとおりです。

そこにこのソフトの保守メンテがかかるのは問題ではないでしょう。

以前に国保の請求のCDが高いという文句の記事を書きましたが、利益率の低い業界に固定費として高く付く費用を押し付けるのはいかがなものかと。

ましては、この介護福祉業界はPCの知識が無い、おじさん、おばさんが多く、はっきり言って、いいように誤魔化されて契約しているところも多いはずです。

その上に先程の変更によるアップデート等の保守料金がその都度かかっている。

一つのアップデートでSEを呼ぶと一回10万円と言われる。
介護士の人が一か月一生懸命働いても15.6万円なのにどうでしょう。

私もお手伝いをして経費を抑えるべくアップデート作業をしてみましたが、これがまた問題なんです。

指示書通りにアップデートしようとしても動かない。
ソフト会社の窓口に連絡してもSEは不在で「担当SEから連絡させます」という。

しかし、SEからの連絡は翌日の夕方である。

SE「そちらで出来ないようであれば訪問して作業をしますが費用がかかります」
私「おいくらですか?」
SE「10万円ほどでしょうか?」

私「この送られてきたCDのアップデートするだけで10万円ですか?」
SE「そうなります」

私「おいおい、あなた人、舐めてないか?」
私「元々はお宅の作った指示書通りに作業して動かないのは、お前らの責任だろ!」
私「ちゃんと動く指示書を送って下さい、お待ちしています!」

私「がしゃ!」と受話器を置く。

まぁまぁ、いつも対応が知らないおばちゃんなのでこの対応ですよ。

皆さん、どう思いますか?

ちなみにこの会社は富○通さんですよ。

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