私の手帳は高橋書店の黒い手帳です

投稿者: | 2021年7月1日

前記事で上司の事を書いてみましたが、書いただけでもすっきりするものですね。

最近はペンを持って手書きで書くという事が殆ど無くなりました。
手書きするのは手帳くらいです。

その手帳は私にとっては仕事の予定・結果・締め日・自分の予定など全てを書き込んでいる日記兼予定表となっています。

手帳と言えば・・・・

・アポの時間
・仕事・作業予定

その程度しか記さない人が多いと思います。

私も最初はそんな使い方でしたが、ここ10年、事務的な仕事が多くなってからは手帳に残しておく内容も変化してきました。

1冊の小さな手帳に仕事も個人の予定も一緒に書き込んでいます。
その方が分かり易いし、仕事の予定を入れるのにも個人の予定によってはずらしたりさせる事も出来るので便利かと思います。

手帳自体は良くある高橋書店発行の黒いNo77の手帳です。
価格は1000円前後。
もう10年以上、高橋書店の手帳ばかりです。

毎年、同じタイプの手帳を買うつもりが、似ている商品も多く間違えて買ってしまう事が多かったのですが、このNo77という番号だけ覚えておけば大丈夫のようです。

手帳には・・・・

1.その日の天気
2.午前・午後の仕事の予定・アポ・結果
3.作業をした事務内容
4.ざっくりと使ったお金の額

土曜日・日曜日の欄は完全に個人の予定になっています。

1.天気
2.遊びに行く予定・行った店など
3.家族の簡単な予定
4.使ったお金の額

焦って記すと読みにくい字になってしまうので丁寧にかくよう心掛けています。

これが10年分溜まっていて見返すと面白い事もあります。

天気については、10年分があるので大事な日には必ず何冊かその日の天候を確認する事も出来ます。不思議と晴れの日は晴れが多く、雨の日は雨が多いという現象があります。

一時、パチンコに嵌っていた時は収支まで付けていました。

何の台にいくら使ったとか、その日はいくらマイナスだった、プラスだったとか。書いていたのはお金の収支だけではなく、自分の行動も後になって検証できるかなと思ったからです。

しかし、その個人データを生かす事はありませんでした。

自分のパチへの愛情が無くなってしまい、つまらない遊びとなってしまったからです。

遊びにしても仕事にしても、自分で物事を考えて、自分のやり方を見つけ検証してみるというのが楽しい事だと思います。

他人や評論家の意見は参考程度に。
最後の答えを出すのは自分自身。

結果はともかく、その方が悔いはない。

ネットで氾濫しているフェイクニュース等も自分の考え方、選別の仕方で記事を信じるか信じないかを決める事が必要になってきています。

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