コーキング –          おやじdemo_CentOSを使う
7月 132020
 

最近、楽だからとアドレス110ばかりに乗ってました。

湘南方面を走ったり、買い物にと活躍しています。

ガソリンスタンドに行ってガスを給油したところ2リッターしか入りませんでした。
ええっ!江の島や藤沢周辺を走行してきたのに・・・。びっくりです。

燃費が良いのは分かってましたが、これでいいのか?と思いましたよ。

さて、今日はアドレスの話ではなく、バリオスの話となります。

バリオスの件については超久しぶりのような気がします。

毎週、シートを外して軽く磨いたりはしていましたが、この雨で一か月以上満足に走行していない状態になってました。

特に、この1週間は雨の連続でシートも浸みてしまっていました。

この日曜日も朝方は曇りで天候的には良いとは言えませんでしたが、午前10時頃から晴れて暑くなってきました。

直ぐにシートカバーを外して乾かす事に・・・。
バイクの周りを見て異常が無いか調べます。

オイル漏れは無し、ガソリン臭も無し・・・・が・・・
タコメーター内が曇っている。

前から気になってはいたが、湿気でメーター内部が曇ってしまっているではありませんか。

シートカバーをしていて直接、雨に濡れていなくても地面からの湿気でメーターのガラスの内側に・・・(T_T)

元々、、メーター内部が汚れていたのは事実であり、メーターを分解清掃しようかと考えた時期もあったが、メーターを分解してしまうと走行距離改ざん車になってしまうので、躊躇していました。

でも、乗っていてメーターが汚れているのは非常に不快であるし、見てくれも悪いです。

一度、分解清掃をし内側ガラス面をきれいにして、仕上げる気持ちにさせてくれました。

このバリオスの初期型メーターはメーターを分解するのに、後ろのカシメを緩めなくてはならない。結構な数のカシメがある。マイナスドライバーでこじるしかない。
小さめの柄の長いドライバーが最適のようである。

ただ、これが非常に面倒である。

元に戻すとしても、今回のように湿気が中に入らないように処理をする必要性があるだろう。コーキング等をしっかりする事が大事である。

分解清掃するために中古のメーターを用意する手もある。
しかし、メーターの汚れのために中古のメーターを買うのももったいない。
初期型のバリオスであれば大体、みんなこんなもんでしょう。

メーター内部の色落ち等あれば交換も必要だが、私のバリオスはまだメーター表示はきれいな状態である。(白っぽく劣化している物が多い)

とりあえず走って乾かす事にして、いつもの宮ケ瀬ダム周辺を走ってきました。
走っていると途中でメーターがもっと曇ってしまった!
きっとメーター内部に結露があってそれが蒸発しているのかも知れません。

家に戻る途中で曇りは全て無くなりました。

メーターはこんな調子だが、エンジンはかかり良し、煙も出ない。
アイドリングも1500~1600回転で安定している。ストールする事も無い。
乗っていて小気味良く気持ちがいい。

4気筒の音はやっぱり捨て難いものがあるね。