ハイパーオリンピック –          おやじdemo_CentOSを使う
5月 272021
 

大学生の頃、よくゲームセンターに行ってました。

今思うと訳の分からん二流ゲームが沢山ありました。
その頃、一番流行っていたのが麻雀ゲームでした。

機械相手なので3面待ちしていても上がれません。
機械側はどんな待ちであろうが上がれるんですよね。

今思えば、金もかかっていないのにシビア過ぎたゲーム性ですよね。

そして、東京オリンピック開催について、IOCの対応、政府の対応、開催するしない、国民の意識は・・云々。

IOCの関係者は有名なホテルに一泊300万円の宿泊費用が4万円で宿泊できるとか、その費用負担は日本側が負担するとか・・・。

片やこのコロナ禍で仕事も無く金も無く困っている人。
飲食店で今後、どうしようか考えている人達。

いくら平和の祭典であっても税金をつぎ込むところが違うように思います。

東京オリンピック開催するまで何でも有な状況になるんでしょうな。

言葉や対応の矛盾なんか関係ねぇ!

ただ、開催するのみ。

コロナで感染者が増えようが、開催後は自己責任で知らんぷりでしょう。

とりあえず「ワクチンを打たせる事」はやったから、こちらも自己責任で・・・。

こんな事言ってはいけないのかも知れませんが・・・

政治家、知事、IOCなどの関係者は一度、インド株のコロナに感染してみたらどうでしょう。

自分たちが適当な事をやっていた事が身をもって分かる事でしょう。

ゲームの話に戻りますが、昔ハイパーオリンピックというゲームがありました。

ボタンを「連打」すると加速したりする単純なゲームですが、奥が深かった。

連打にも定規を使ったり硬貨を使ったりとボタンが削れている物も多数あって、人気も高かったのではないでしょうか。

東京オリンピックも日本にわざわざ来なくても、VRで開催して競技もやったらどうでしょう。

「東京ハイパーオリンピック」という名称にして、テレビのあるボタンを押すと選手が加速するようにしてくれると面白いかも。

開催しない場合は、これが楽しいかも・・・。