新NISA –          おやじdemo_CentOSを使う
3月 042024
 

今日も花粉症にやられ鼻水全開で仕事をしています。

一度、鼻水が止まらない状態になると鼻炎薬を服用していても効きません。
鼻は詰まってしまい、喉の方まで違和感があります。

皆さんは、花粉症は大丈夫でしょうか。

さて、外国人問題や日本の災害対応などについて新NISAの記事を前ブログで書きました。
ちょっとした反響があって閲覧数が爆上がりしてしまいました。

閲覧数が増えた理由は分かりませんが、読んで頂き有難く思っております。
考え方も人それぞれありますので、私の意見もその中の一つであると思って読んで欲しい。

さて、本日の3月4日に株式市場では日経平均株価が4万円を超えたというニュースがありました。

我々、一般市民では経済状況的にこんな景気が良いのか?と考えてしまいます。

日本円が安い事で海外からの投資家から日本の株が買われている。
海外からの投資金は我々が想像するよりも大きな額ではないでしょうか。

そして、新NISAで投資初心者の金が株式市場に出回る事になります。

こうなると、いつ暴落してもおかしくありません。

大体、国が新NISAで1800万円の枠を作り、「投資で儲けてください!」というのも今の日本の体制からしても怪しさ満点ではないですか。

あの増税メガネが新NISAの税優遇しているのも怪しいところです。

やっとの思いで貯金したお金
やっとの思いで月々投資しているお金

そんなの関係ねぇ!全部自己責任です。

という感じで一気に消えたらどうしますか?
全部消える事は無くても半分になったらどうですか。

投資初心者、投資素人、そんな人達から集めたお金を一体どうするつもりなのか。

根本は日本の水面下の貯蓄額がうん兆円あると思っているからでしょうか。

「どうせ庶民は金を貯め込んでいるんだから少し吸い上げてもいいだろう!」
お偉いさんはそう考えているのかも知れません。

しかし、このうん兆円あると言われている貯蓄額ですが、これは主に高齢のじじ、ばばが所有している財産です。

日本の若者や我々、中年のおやじが所有しているのではありません。

財産が沢山あるじじばばを優遇している事実と外国人を優遇している国です。

少子化対策と言っても、やる気の無い対策ばかりで今後50年~100年にはこのままいけば日本国は無くなっている事でしょう。

日本と言う国は何でいつも世界からたかられるのか?
世界的な虐めにあっていると言っても過言ではない。

何かきつい表現をすると、「人権がぁ!」とか「左翼がぁ!」とか言われます。

日本の領土は取られ放し、その上、お金を配っています。

外交の手法もあるのかも知れませんが私には理解不能です。

逆に日本は海外から支援をしてもらわなくてはならない国になるでしょう。
支援されても中抜きされて一般市民には行き渡らないとか・・・。

そろそろ仙人ではないが、霞を食べて生きていくようです。

2月 272024
 

色々なところで新NISAとiDeCoの事が宣伝されています。
旧NISAの方々はそのまま新NISAに移行する事で良いと思います。

還暦過ぎのご同輩の中には「前から投資信託やっているよ!」という人も多いかと思います。

そして、新NISAですが・・・・・「投資をしていない皆さんはやりますか?」

・投資する金が無いからやらない
・住宅ローンを返済するのが優先
・初めからこの歳でもう投資はしない

という考え方があろうかと思っています。

住宅ローンがある人は退職金などで返済する方が確かに負債が無くなり、老後もローンに追われる事がなくなって一安心ですよね。

そして退職金が無い、またはあっても雀の涙程度の方々、これは私もそうなのですが、少しの退職金を投資に回すのはどうなのか?という事です。

年金暮らしになれば、日々の生活は年金範囲内で収めようと皆さん考えると思います。
投資した配当金目当てで新NISAをやる人は少ないと思いますが、どうでしょうか。

iDeCoに関しては、個人年金なので、毎月少額でも積み立てていけば、年金をもらう年齢になった時に非常に有利になると思います。

若い人は、積立iDeCoは悪くは無いと思っています。
ただ、途中で一部解約とか積み立てたお金を降ろす事が出来ません。
生命保険の融資のような仕組みはありません。

ですから、自分が毎月、生活に支障の出ない金額を積み立てる事が大事です。
仕事を辞めたりしても積み立てられる範疇の金額にしておくべきでしょう。

そして新NISAの話に戻りますが・・・・・

皆さんがご承知の通り、今現在の世界の株価は高騰気味です。

はっきり言って、「バブル以上の高値」ですよね。
この高値状態の時に「新NISA」の投資を始めるのはいかがなものでしょうか。

逆に株式市場に新参者の投資金が投入され、餌食になるような気がしてたまりません。

海外、新興国の株式に投資するといっても、アメリカ等は今現時点で、目一杯株価が上がっている状況で、ここから買い付けて得をするのでしょうか。

新NISAでは、短期では無く、長期の運用で考えるべきとか言ってますが、私のような還暦過ぎの人が、20.30年間、投資をしたままに出来る訳がありません。

若い人でも、10.20年と塩付け状態になったらどうしますか?

「そういう事も含めて投資しているのだから、自己責任だろ!」
と冷たく言う人も居るでしょう。

私は、日本の投資金初心者の金を海外にばら撒いて、急降下爆撃機になる可能性が高いと思ってます。

買うのは、この下がった時点が勝負ではないですか。
ただし、それ以上に下がる可能性もあるし、10.20年と上がらない可能性だってある。

だから、私の視点では「新NISA」はやらないという考え方になりました。

投資に対する考え方は人それぞれです。

株式の投資、投資信託など初心者の方は周りの意見に惑わされないよう、また最後は自分で調べ、何があっても自分で納得できるような態勢で挑んでもらいたい。

もう一度書きますが、「私はもう歳なので投資はしません」