核保有 –          おやじdemo_CentOSを使う
1月 312023
 

2023年は始めから物価高騰で電気代・ガス代・灯油代など何もかも高い状況からスタートしました。

年金暮らしの人は大変ではないかと思います。

かと言って、我々のように働いている人も決して楽ではありません。

そこへ防衛費や少子化対策(異次元の?)なども消費税を上げたりして対応していくのではないかと言われています。

社会情勢を見れば、近隣の国にロシアや中国等あるので仕方無いところですが、ただ単にアメリカから撃ち落とせないロケット買ったりするのはアメリカに税金を献上するだけになってしまいます。

大事な事は、費用対効果を考えて欲しいところです。

写真素材 pro.foto
費用対効果を考えると核保有が一番有利ではないかと考えています。

日本の置かれている地域状況からしても、核を保有する事で周辺の国々も安易に手を出せなくなるのではないかと思います。

それに日本では原発施設もあり、核保有に関して問題視する以前に原発がある事自体が核を保有していると同じだと私は考えています。核ミサイルを作るにしても原料となる物は原発から沢山出てくるでしょう。

★防衛する=費用を少なく最大の効果を考える

この方程式が理解されずに、どこかの利権が働き軍事用資材を購入するだけという事であれば問題ではないかと思います。

ロシアや中国、北朝鮮と日本とは地学上、距離が近い。
近いという事はミサイルが発射されて届くまでの時間が少ないという事です。

反撃出来ないで終わる可能性がある。

その点、核ミサイルを潜水艦に搭載して隠密活動をすれば、本土が攻撃されても、潜水艦から攻撃国に対し反撃が出来る。

尖閣・沖縄周辺には一番効果があるのではないか。

この事が抑止力に繋がると思う。

日本は周りを海に囲まれているので、潜水艦で周囲を守るのが一番有利である。

核を保有するしないの論争は電気代の原発を稼働させるさせないの論争に似ている。

原発を稼働させれば石油消費が少なくなり電気代が下がる。
そうなれば国民みんなが安い電気代で済む。

核を保有すれば防衛費も安く済む。
余計な軍事資材を買わされなくても済む。

核放棄をした結果のウクライナを考えればおのずと答えが出る筈なのだが・・。