短時間の走行 –          おやじdemo_CentOSを使う
2月 062023
 

オイルを交換して2週間ほど経過しました。

昨日、以後オイルがどうなったか?オイルキャップを開けて検証しました。

すると・・・・

オイルがやはり少し乳化した後があります。オイルの量をチェックするところに乳化したオイル(コーヒー牛乳のような)が付着していました。

ただ、今回オイルキャップを開ける時に違和感がありました。

自分ではオイルキャップを固く締めたつもりが緩んでいた。
結構、緩んでいました。オイルを交換した翌日に確認したはずなのですが・・。

もしかして・・・

このアドレス110のオイルキャップは途中で非常に硬くなるんです。
そこで止めてしまうと最後まで締めていない事になってしまいます。

私の予測ですが・・・・

1.オイル交換等でキャップを外す
2.キャップを最後まで締めたつもりが途中までになっていた
3.緩んでいるオイル口から空気が入る
4.湿気などで乳化する

という構造です。

私はそれから、オイルの量を確認してオイルキャップを手できつくなるところまで締めてプライヤーで締め直しました。

手動で締めたところから2回転ほど回りました。

この程度だとエンジンの振動で段々とキャップが緩んでくる可能性もあります。

アドレス110乗りの方はオイルキャップを最後まで締めるように注意してください。
手で絞めた後、必ず工具で締め直す事が大事です。

乳化し過ぎない内に少し走行をしてオイル温度を上げて水分を飛ばすようにしてきました。

私のように毎日乗っているが走行距離が短い人はオイルの乳化をしていないかチェックする事をお勧めします。