ce47a –          おやじdemo_CentOSを使う
2月 092023
 

毎日、オイルが乳化しないように暖気運転を10分ほどしてから走行するように心掛けています。

アドレス110の他の様子何ですが・・・・・

2.3か月前に交換したばかりのLED(T10)が1つ駄目になりました。

メーター内の照明です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何となく暗く感じていたので、先週の日曜日にヘッドライト周辺を分解して新しいLEDに交換をしました。

外したLEDはとても熱を持っており、一部のLEDが点かない状態になっていました。

安いLEDはやはり耐久性という面においては当たり外れが大きいです。
特に青色や赤色など色付きのLEDは顕著にこの傾向がありますね。

青色だったLEDが白化してしまうケースもあります。

安いLEDを購入する際には必ず予備のLEDも購入しておいた方が良さそうです。

その他、エンジン等はすこぶる調子が良い状態です。

そして明日の天気予報ですが・・・・・

朝の9時頃から雪のマークが付いています。

私が出社するのは朝の7時過ぎなので、まだ雪は降っていないと思われます。
(明日にならないと分かりませんが・・・)

降っていなければ、もちろんアドレスで行きます。

雪がどの位降って、積もるのか積もらないか気になりますが、大雪になってしまった場合には、バイクは仕事先に置いていくつもりです。

きっと、私同様に車やバイクで通勤されている方は気になっているでしょう。

車の場合には夏タイヤのままの人がほとんどですので、無理して乗らない事が一番です。

幹線道路は雪が無くても、家の近くや路地に入ると雪が多くなってしまいます。

昨年、雪が降った翌日にアドレスで仕事先に行ったところ、周りの人から「チャレンジャーだ!」というお褒めの言葉を頂きました。

結構、残雪はありましたが、車のタイヤの轍を上手く走行して仕事先に到着しました。

ブレーキもフロントは使わず、リアのみ使用する。
急発進、急ブレーキは使わないという基本があれば大丈夫です。

しかし、他の車両(車・歩行者・自転車)からのもらい事故もある事なので、なるべく車もバイクも自転車も乗らない事が大事ではないでしょうか。

明日からまた急激に寒気団が来るようなので皆さんも風邪など引かないようにお願い致します。

また、花粉が出始めた感があるので、こちらも注意をお願いいたします。

2月 062023
 

オイルを交換して2週間ほど経過しました。

昨日、以後オイルがどうなったか?オイルキャップを開けて検証しました。

すると・・・・

オイルがやはり少し乳化した後があります。オイルの量をチェックするところに乳化したオイル(コーヒー牛乳のような)が付着していました。

ただ、今回オイルキャップを開ける時に違和感がありました。

自分ではオイルキャップを固く締めたつもりが緩んでいた。
結構、緩んでいました。オイルを交換した翌日に確認したはずなのですが・・。

もしかして・・・

このアドレス110のオイルキャップは途中で非常に硬くなるんです。
そこで止めてしまうと最後まで締めていない事になってしまいます。

私の予測ですが・・・・

1.オイル交換等でキャップを外す
2.キャップを最後まで締めたつもりが途中までになっていた
3.緩んでいるオイル口から空気が入る
4.湿気などで乳化する

という構造です。

私はそれから、オイルの量を確認してオイルキャップを手できつくなるところまで締めてプライヤーで締め直しました。

手動で締めたところから2回転ほど回りました。

この程度だとエンジンの振動で段々とキャップが緩んでくる可能性もあります。

アドレス110乗りの方はオイルキャップを最後まで締めるように注意してください。
手で絞めた後、必ず工具で締め直す事が大事です。

乳化し過ぎない内に少し走行をしてオイル温度を上げて水分を飛ばすようにしてきました。

私のように毎日乗っているが走行距離が短い人はオイルの乳化をしていないかチェックする事をお勧めします。

12月 262022
 

少し前に普通のプラグからイリジウムのプラグに交換しました。

この寒さになって気が付いた事があります。

朝一でエンジンの始動性が違います。

前のプラグの場合には、1.2秒で始動しないとエンジンがかからなくなってしまう事が多々ありました。

アクセルを煽って無理やり始動させると今度はアイドリングしないでストールしてしまいます。

こうなった場合には、キーを切って、再始動させないと安定したアイドリングにはならなかった。

アクセルを煽ってエンジンを始動すると燃調が濃くなってしまうのだと思います。
そこで一度、エンジンを止めてキーを切り、再度エンジンを掛け直さないと元の調子には戻らないのだと思っています。

それが、この寒さでも一発始動する。
アクセルを煽らなくても必ず始動するようになりました。

プラグ交換でこれだけの違いがあるのは、やはり発火が大きいのだと思います。

始動する時に一時的に濃い燃料が噴射されてもプラグが被らないで爆発するのではないでしょうか。

走行していてもエンジン音が違いますし、アイドリングも安定して少し高くなりました。

イリジウムのプラグは1本1000円程度です。
単気筒のエンジンなので1本で済むます。

前のプラグが悪い訳ではありませんが、アドレス110にはイリジウムのプラグが合っているのではないでしょうか。

トルクも上がり、加速も良くなっている。
多分、燃費も良くなっているはずです。

エンジンの始動性が悪いとか、アイドリングが不安定だとかの車両は、少し値段が張ってもイリジウムプラグを試してみるべきですね。

ただ、交換する時にプラグが嫌な位置に付いているために外し難いのが問題です。
プラグを外すレンチを入れるとフレームがあって回し難いのです。

斜めにプラグを入れないように注意が必要です。

年末年始の時間がある時に交換してみませんか。