アイスブルー –          おやじdemo_CentOSを使う
9月 182022
 

予定通りに土曜日の午前中に作業をしました。

★作業すること

①プラグの交換
②ポジションランプをLED(アイスブルー)に変更
③メーターの針を交換
④メーター内の照明をLED(アイスブルー)に変更

メーターの針交換については、家に余っていたシルビア(PS13)のスピードメーターから外した針を使おうと用意しました。

★メーターカスタム作業方法

用意するのはプラスのドライバーくらい。
・・・・ミラーはもちろん外します。

・ヘッドライト周辺を全て外す
・青いソケットを外してメーターを取り外す
・照明をLEDに交換しておく
・メーターの透明のカバーを外す
・針を外す(フォークを使ってテコの応用で外す)
・元に戻す

針は結構固くはまっているので少し力を入れて外します。

ここで問題が・・・・

針を差す穴がシルビアの針の穴よりも大きく差さらない事が判明。

どうするか?考えて、ノーマルメーターの針が入る部分だけをシルビア用の針に移植する。
移植すると言っても、丸い土台部分をそっくりシルビアの針の差す部分に瞬間接着剤で取り付けた。

乾かす間にメーター内部の汚れを取る作業をしておく。
メーターカバーの透明の裏側は結構汚れていた。

透明感がましたようです。

乾いたシルビアの針をメーターに戻します。
上手く0のところに針が差している位置で押し込んで留めます。

そして元に戻す。

ここまで作業時間は2時間程度でしょうか。

以下がカスタム後の写真です。
夜はこんな感じです。
まぁ、まぁの出来ではないでしょうか。
安ぼったく見えるアドレス110のメーターが針を交換しただけで良くなりました。
アイスブルーのLEDも色合いがいい。
メーターを元に戻してからポジションランプもLEDに変更しました。
明るく発色が良い感じです。

雨が降る前に作業が終わって良かったです。

また、青色は整備不良になるのではないか?という質問がありましたが・・・。
元々、バイクのポジションランプという定義は無いとの事です。
ですから、青色っぽいランプでもヘッドライトが白色であれば違法ではありません。
後ろのナンバー灯は白色でなければなりません。
飾りの電灯という事ですね。

※ 9/19 写真を解像度の高いものと交換しました。