自作派 –          おやじdemo_CentOSを使う
1月 272013
 

PC自作派の人は雑誌やネットで新しい機器の情報や値段、OSやソフトの情報をいつも調べているかと思います。ちょっと前までは、DOS/VマガジンやらDOS/Vパワーレポートなどの雑誌も厚くて読み応えがありましたが、紙のメディア自体が廃れてきているのか、薄っぺらな雑誌になってしまいました。訳の分からないフリーソフトが付いている雑誌や超初心者向けの自作PCの雑誌はコンビニで売っていますが、私は買った事はありません。
メディアに書かれている事が正しいとは限りませんし、自分の欲しい物はやはり、買って自分で試したくなるのが純粋な自作派かと思います。

今は、ネット中心で部品を調べている方がほとんどではないでしょうか。
雑誌やら本やらCD、DVD、PCパーツまでAMAZONで買った方が安い事あります。
特にPCパーツで欲しい中古(現在販売していないもの)などは足で店まで行く必要が無く、足代を考慮すると、時間もお金も安上がりになります。

このところ、PCパーツを買ったりする機会が多く、少しでも安い値段で自分のPC環境を良くしよう!と思い、メモリーを買ったり、CPUを買ったりとしていました。買ったら買ったで、満足するまでもなく、「このCPUだともっと速くなるのかな?」とか「このMBに交換すれば、SATA3がついているな」とか欲がでてくるんですよね。

はっきり言って、動かない訳ではないのに無駄に金を掛けている?
PCを趣味としていない人達からすると、「そこまでやらなくてもいいんでないの?」と思う事でしょう。そして、「壊れていないのに何で買うの?」となります。

でも、それは、それで良いのです。

お金を掛けるのは「趣味」だからです。

趣味でない事にお金を掛けるのは納得がいかないが、趣味だと妙に納得する。
吉野家でお新香は我慢するけど、部品については我慢できません。

欲しいと思った時=買うと決めている

これから金利や円が上がってくれば、部品の値段も今よりは上がってくる事でしょう。
安い今の内に買っておくのも悪くありません。
あぁ、物欲が止まらない・・・・。