怒りの収め方を知らない大人たち

朝のテレビを見れば、煽り運転、ネットを見れば人の悪口、現代人は自分の怒りの矛先を向けるターゲットを常時探しているかのようです。

・ちょっとした事で腹を立てる
・自分勝手な言いがかりをつける
・思い通りにならないと人に当たる
・寄って集って怒りの言葉を投げつける

ネット上では、自分の名前が匿名になっている関係で強気な言葉が目立ちます。

私はそれらを読んでいてあまり良い気持ちにはなりません。

これは、体が大人でも精神的に未熟な子どもなんですよ。

大人であれば、最初から人を貶めるような怒りの文句は抑えるはず。
それが輪を掛けてどんどんエスカレートしていくのは病的でしかない。

小学校、中学校、高校、大学でも同じような事は起きる。
大人である会社員や公務員でも起きる。
大人社会でもイジメがあるのに学校で無くなる訳が無い。

こうなったのも育った環境によるものなのか。

自分の置かれている環境や立場に納得をしていない人が、そのストレス発散のために怒りをぶつける人を探している。

人間だけではなく、弱い動物にも当たる奴もいる。

「永遠に大人になり切れない未成熟な人間」とはヒットラーの予言である。

ズバリ言い当てていると思う。

核家族化が進み、少子化となり、親が子供を馬鹿可愛がる。
子どもは何の苦労もせずに、高価な物を与えられ、何不自由もせず大人になる。
体は大人でも精神的には子どものままだ。

煽り運転についても、あれだけテレビで報道されドライブレコーダーで記憶されてしまうにも関わらず、それでも怒りを収める事が出来ない性格。

警察に捕まったりするのが分かっていても一時的な怒りを収められない。
怒りに身を任せて行動をしている。
分かっているが止められない。

そんな人が、車、バイク等の乗り物を運転すれば凶器である。

池袋の事故も同じであり、自分の非を絶対に認めない強情さと物(車)への責任転嫁である。

社会的な地位があってもその中身は、「永遠に大人になり切れない未成熟な人間」という事を見せつけてしまった。

大人だから常識人であると思わない方が良い。
逆に子どもでも成熟した人格者がいるという事であろう。

人に怒りをぶつけたりする人は人生の経験値が低い証拠でもある。

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