バイクという趣味について

投稿者: | 2017年1月9日

前回の記事では趣味の話をさせていただきました。

今の時代、働きながら自分の好きな事をやるのも大変と言えば大変です。
若い人でも長時間会社や仕事先に拘束されているのが現実です。
やっとの休日は何もしないで寝ているだけになっていませんか?

寝ているだけでは、体力は回復しても精神の回復はしません。

サラリーマンであれば、身体を使う仕事と頭を使う仕事でバランスが崩れています。
頭を使う仕事ばかりだと身体は疲れていない。
逆に身体を使う現場作業などは、頭が疲れていない。

そう、アンバランスな状態なんですよね。

私の場合には、今まで自宅でパソコンを触る時間が多く、仕事先でも事務処理が多い、そんな環境だったので「目が疲れる」、「肩がこる」、「偏頭痛がする」という事に結構悩まされました。
一番の問題は「ストレス」があると思います。

そんなストレス解消方法として、趣味がある訳です。
ただ、酒を煽って忘れようとしても肝機能が悪くなるだけです。

身体の疲れ=頭の疲れ を一致させて熟睡できるようになると最高です。

その解消方法としてバイクを始めた訳であります。

別に自転車や車でも構わないのですが、自転車ってバイク以上に奥が深く、結構高価ですよね。
車の場合には、置き場所、維持費を考えると無理があります。

そうなると、バイクで車検が無い250cc以下が最適となります。
そういう経緯で選んだバイクがバリオスなんです。

趣味として乗るだけではなく、整備もしていきたい。
年齢的に乗れる時まで趣味としてやっていきたい。

そう思っています。

大体、バイクに乗っていて高齢化して判断が付かないようになったら免許を返上する時期です。
自分の体力と経験がものをいう二輪車ならではです。

フルフェイスのメットを被っていると年齢なんて分かりませんよね。

脱いだ時に「おやじだ!」なんて言うのも悪くありません。
それも2ストのレプリカとか、マルチ4気筒とか格好いいではありませんか。

若い頃と違い、無謀な運転はしない。
すり抜けも出来る限りしない。
車の後ろを走り、流れに乗って走る。

それだけで充分満足できるのです。

御同輩の皆様、バイク良いですよ~!

えっ!免許が無い?
それなら取得すれば良いではありませんか。

教習所は年齢の高い人には優しいですよ。

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